韓国の有力紙・中央日報が13日、電子版で「朝日、モンゴルで秘密接触」と報じた。「12日、複数の情報筋」からの情報として「先月中旬、モンゴルのウランバートル近くであったと承知している」とのコメントをつけている。


 それによると「北朝鮮では偵察総局・外貨稼ぎ関係者など3人が参加、日本側からは有力な家門出身の政治家が代表団の一員として出てきた」としている。


 林芳正官房長官は13日午前の記者会見で「報道は承知しているが、事柄の性質上、お答えを差し控える」とするにとどめた。


 林官房長官は「岸田総理も繰り返し述べている通り、日朝間の諸懸案の解決に向けて首脳会談を実現すべく、総理直轄のハイレベルで協議を進めていく考えに変わりはない」とこれまでの政府の姿勢を強調した。


 「政治家が参加していた」とする報道内容に関しても、林官房長官は「北朝鮮に対し、これまでも様々なルートを通じて、様々な働きかけを行ってきているが、事柄の性質上、答えは控える」と答えを避けた。(編集担当:森高龍二)