【日経平均】過去3番目の大商い53億株で終値174円高

 前週末10日のNYダウは35ドル高で史上最高値更新。10~11日にロンドン近郊のエイルズベリーで開かれたG7財務相・中央銀行総裁会議では2月の前回G7の「為替相場を政策目標としない」という声明が改めて確認され、麻生太郎財務相によると円安やアベノミクスへのけん制発言は出なかったという。それで安心して円安が進行し、13日朝方の為替レートはドル円が102円近辺、ユーロ円が132円台前半になった。


 日経平均は151.96円高の14759.50円で始まり、前場途中から14800円台に乗せたが、後場は利益確定売りが入っておおむね14700円台後半の値動きで、終値は174.67円高の14782.21円と続伸。TOPIXは+21.60の1232.20。この日の売買高53億株は今年4月5日、2011年3月15日に次ぐ過去3番目で、売買代金4兆1272億円は4月5日以来の4兆円超えという大商いだった。


 値上がり銘柄945に対し値下がり銘柄は682もあり、全面高とまでは言えない状況。東証1部33業種の上昇セクターは証券、銀行、その他金融、保険、機械、輸送用機器と金融関係と輸出関連が上位に並び、下落セクターは鉱業、パルプ・紙、倉庫、医薬品、陸運、食料品などだった。


 円安の進行でトヨタ<7203>230円高、日産<7201>48円高、シャープ<6753>56円高、ソニー<6758>68円高、パナソニック<6752>57円高など輸出関連の主力株は大幅上昇。日立<6501>は今期営業益が過去最高になる見通しで50円高。騰落率が大きかった銘柄で目新しい顔ぶれとしては、業績予想が営業益過去最高の41%増で市場予測を上回り237円高で値上がり率13位に入ったクボタ<6326>、今期営業益51.4%増という業績見通しが好感されて120円高で連日年初来高値の日本精工<6471>、デンソー<6902>、三菱マテリアル<5711>などがあった。


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