65歳以上の人口3079万人 過去最高

 平成25年版高齢社会白書が17日までにまとめられた。昨年10月1日現在での総人口(1億2752万人)に占める65歳以上の人口割合は前年より0.8ポイント上昇し、24.1%になった。65歳以上の人口は104万人増え、3079万人と過去最高になった。


 また75歳以上の人口に絞り込んでも1519万人と総人口の11.9%を占めており、高齢社会を浮き彫りにしていた。


 白書によると、15歳から64歳までの生産年齢人口は8018万人で、前年より116万人減少した。0歳から14歳までの年少人口も1655万人と前年より16万人減っていた。


 国立社会保障・人口問題研究所の将来推計では2060年には75歳以上の人口は総人口の26.9%にのぼり、65歳以上となると39.9%と約4割が65歳以上の超高齢社会になるという。現在でも現役世代2.6人で1人の高齢者を支える社会構造だが、2060年では1.3人で1人を支える厳しい状況になると見られている。


 また、平均寿命は2011年では男79.44年、女85.9年だが、2060年には男が84.19年、女90.93年と女の平均寿命は90年を超える。65歳で定年を迎えたとして、25年間は年金暮らしになる計算だ。社会保障制度の持続と財源の問題は一層、逼迫した課題になってくることを浮き彫りにしている。(編集担当:森高龍二)

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