【日経平均】FOMCは量的緩和縮小100億ドルで376円安

 29日のNYダウは189ドルの大幅安で昨年11月以来の安値。注目のFOMCの結果は前回と同じく量的緩和100億ドル縮小を全員一致で決め、ブレることなくペースを保ち粛々と進軍した。新興国通貨が急落し世界のマーケットが混乱しても、それは誰かの仕掛けで「餌兵は食らうことなかれ」とでも思っているのか声明は新興国完全無視。新興国を追いつめるだけで活路を用意しないと後で痛い目にあいそうだが、31日で退任するバーナンキ議長は晩節を汚して「我が後は洪水」でもいいらしい。結果発表直後は株も債券も為替も乱高下し、南アフリカの利上げもボーイングの好決算も吹き飛び、新興国通貨は再び急落。円への逃避でドル円は一時101円台に突入。30日朝方の為替レートはドル円102円台前半、ユーロ円139円台後半で、どちらも前日比で1円を超える円高が進行した。


 シカゴCME先物清算値は14975円。外資系証券経由の売買注文動向は売り越し。日経平均は271.21円安の15112.70円で始まる。午前9時10分すぎに15000円の大台を割り、さらに14900円も割り込んで9時34分に14887円の安値をつける。たたみかけるように10時ホイッスルの売り出動で下落幅は500円をオーバーし10時4分に日経平均は14853円まで下落。東京市場は「バーナンキの最後っ屁暴落」の様相すら呈してきた。春節休暇前最終売買日の上海、香港市場も下落してスタート。その後は15900円台になかなか乗せられず低迷し前引は14872円だった。


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