35歳以上の場合、転職回数と転職成功率は関係がない?

 株式会社インテリジェンスは、同社サービスを利用するビジネスパーソン65,000人に対して転職に関する調査を行った。調査期間は2007年4月から2014年3月。有効回答数は65,000件。


 転職が成功した人に転職回数を尋ねたところ、2007年から2014年までのいずれの年も「初めて」と答えた人が最も多く、50%~60%を占めた。次いで多いのが、「2回目」で約25%~30%。さらに「3回目」が15%以下、「4回目以上」となると10%以下となった。この結果からは、転職回数が増すほど転職成功率は下がることが示唆された。しかし、年齢別で比較すると世代ごとに大きな特徴があることがわかる。


 「29歳以下」の人の場合、「1回目」で成功したという人が最も多く約70%以上、次いで「2回目」が約20~25%となっている。それ以降はぐっと低くなり、「3回目」で約5%以下、「4回目以上」になると0%に近い状態となった。29歳以下の人はそもそもキャリア年数が少ないため、転職回数が多いほど「長続きしない」「すぐにやめる」といったマイナスイメージをもって評価されやすい可能性がある。


 「30歳から34歳」の人の場合、「初めて」で成功したという人は40%前後。「2回目」が30%から40%。「3回目」は20%以下、「4回目以上」は10%以下となっている。29歳以下の人と比べると転職成功率自体が20%程度低くなっている。また「初めて」と「2回目」の差は縮まっているが、依然として「3回目」と「4回目」以上の成功率は低いままである。


編集部おすすめ

当時の記事を読む

エコノミックニュースの記事をもっと見る

トピックス

今日の主要ニュース 国内の主要ニュース 海外の主要ニュース 芸能の主要ニュース スポーツの主要ニュース トレンドの主要ニュース おもしろの主要ニュース コラムの主要ニュース 特集・インタビューの主要ニュース

もっと読む

ライフスタイルニュースランキング

ライフスタイルランキングをもっと見る
お買いものリンク