13年の世界のビール消費量は28年連続過去最高 東京ドーム約152杯分

 キリンビールは24日、2013年のビール消費量を発表した。それによると、2013年の世界のビール総消費量は、前年より約100万kl(大びん633ml換算で約16億本)増え、約1億8,881万kl(前年比0.5%増、大びん換算で約2,983億本)で、28年連続の増加を記録した。


 これは同社がインターネット上運営している仮想大学「キリンビール大学」が、世界各国のビール協会などに対して独自に実施したアンケート調査と最新の海外資料に基づき計171の世界主要国および各地域において、2013年のビール消費量をまとめたもの。この調査は1975年分から統計開始している。


 世界の総消費量は、約1億8,881万kl(前年比0.5%増)で、28年連続の増加となった。東京ドームをジョッキに見立てると、約152杯分に相当するという。国別では、中国(前年比4.8%増)が11年連続で1位。韓国(前年比15.2%増)は21年ぶりに2桁増、インド(前年比14.1%増)は昨年に引き続き2桁増となった。ベトナム(前年比7.3%増)は初めて上位10カ国にランクインした。


 地域別では、アジア(前年比4.8%増)は、韓国(前年比15.2%増)、インド(前年比14.1%増)、ベトナム(前年比7.3%増)が増加し、アフリカ(前年比4.1%増)も全体の消費を牽引した。中南米(前年比0.5%減)は10年ぶりのマイナスとなった。ヨーロッパは、4位のロシア(前年比8.0%減)や、13位のウクライナ(前年比8.2%減)など上位国のマイナスが影響し、前年比3.5%減となった。


 国別一人当たりビール消費量は、チェコが21年連続で1位となった。日本は、アジアで韓国の46.2Lに続き43.1L、大びん換算で約68本(前年同様)という結果となった。(編集担当:慶尾六郎)

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