韓国の李洙勲(イ・スフン)新駐日大使が今月31日の着任を前に、25日、ソウルでの記者懇談会で天皇の訪韓問題について記者団に聞かれ「日本を象徴的に代表する方であり、韓国を訪問することは韓日関係の雪解けに大きく寄与するのでは」と天皇訪韓の意義の大きさを示し、「実現してほしい」との思いを語った。韓国・聯合ニュースが報じた。


 李大使は「そうした良いことが起きるような政治的環境、雰囲気づくりに努めたい」と思いを述べたとしている。


 また金大中(キム・デジュン)大統領と小渕恵三首相時代に「韓日共同宣言―21世紀に向けた新たなパートナーシップ」を結んで来年20周年になることから、李大使は「来年が第2の韓日パートナーシップ時代になれば良いという目標を持っている」とした、としている。


 李大使は文在寅(ムン・ジェイン)大統領から「北の核問題を巡る連携と共に、歴史の整理問題、未来志向の関係発展を調和させ外交に発展させなければならない」と支持されたという。