過熱するIoT市場。2018年も新製品・新サービスが続々登場

過熱するIoT市場。2018年も新製品・新サービスが続々登場
拡大する(全1枚)

 最近、モノのインターネット・IoTが話題に上ることが多いが、何が便利で革新的なのか、よく分かっていないという人も多いのではないだろうか。


 実際のところ「洗濯機をスマホで操作できる」とだけ言われても、便利さが今一つピンとこない。それでも確実に市場は成長していて、調査会社アイ・ティ・アールの調べによると、IoT関連市場の規模は2017年度ですでに約4850億円。2020年までに約3倍の1兆3800億円にまで拡大すると予測している。


 IoTは、金融、建設、運輸、情報通信、エネルギー、農林水産業、公共インフラ、など様々な業界への導入が進んでおり、現在は、業務効率の向上やコスト削減を目的とした導入ケースが主流だが、今後はIoTの特性を活かした新しいサービスの登場も期待されている。しかし、事業への活用はともかく、一般家庭への普及は見込めるのだろうか。


 そんな中、元パナソニック技術者の集団が設立したスタートアップ企業・センスプロと近畿大学が共同で、IoTとAI(人口知能)を応用した独居高齢者の見守りサービスの開発を発表した。これは、家電の使用状況を見える化し、AIでそれを解析することで、離れたところで暮らす親などの状況や安否などが確認できるという。こういうサービスならば、一般の人にもIoTの利便性がわかりやすく、普及しやすいのではないだろうか。


 また、センスアップと近畿大学は他にも共同で、自動車や航空機、医療業界などでのIoT活用展開も進めていくというから、期待したいところだ。


当時の記事を読む

エコノミックニュースの記事をもっと見る

トピックス

今日の主要ニュース 国内の主要ニュース 海外の主要ニュース 芸能の主要ニュース スポーツの主要ニュース トレンドの主要ニュース おもしろの主要ニュース コラムの主要ニュース 特集・インタビューの主要ニュース

もっと読む

国内ニュースランキング

国内ランキングをもっと見る

コメントランキング

コメントランキングをもっと見る

このカテゴリーについて

経済、株式、仕事、自動車、金融、消費などビジネスでも役に立つ最新経済情報をお届け中。

通知(Web Push)について

Web Pushは、エキサイトニュースを開いていない状態でも、事件事故などの速報ニュースや読まれている芸能トピックなど、関心の高い話題をお届けする機能です。 登録方法や通知を解除する方法はこちら。

お買いものリンク