「ブランド・ジャパン」とは、一般消費者とビジネス・パーソンの評価によって国内で使用されているブランドを評価するプロジェクトで、2001年に第1回調査が実施され今回で18回目となる。「B to C(コンシューマー市場)」のブランドは一般消費者の評価によってランキングされ、「B to B(ビジネス市場)」のブランドは有識者とビジネス・パーソンによって評価される。
B to Cのブランドは1000ブランドを対象に「フレンドリー(親しみ)」、「コンビニエント(便利さ)」、「アウトスタンディング(卓越性)」、「イノベーティブ(革新性)」の4指標で評価し「総合力」を算出している。B to Bのブランドでは500ブランドを対象にし、「先見力」、「人材力」、「信用力」、「親和力」、「活力」の5指標と5つの「企業評価項目」によって「総合力」を算出している。(編集担当:久保田雄城)
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