6月14日は「認知症予防の日」。世界でも注目される認知症予防に最適な食材とは?

6月14日は「認知症予防の日」。世界でも注目される認知症予防に最適な食材とは?

 6月14日は「認知症予防の日」。認知症の大きな原因とされるアルツハイマー病を発見したドイツの医学者・精神科医アロイス・アルツハイマー博士の誕生日に由来して、2017年に日本認知症予防学会によって制定された。


 認知症は決して他人事ではない。現在、65歳以上の10人に1人の頻度で見られる疾患といわれており、その数はますます増加傾向にある。ところが、最新の医学でも効果的な治療法は確立されていないのが現状だ。


 認知症は、高齢者が最もなりたくないと考えている病気の第1位に挙げられているが、個人の問題だけではない。超高齢化社会に突入した日本においては、認知症患者の医療や介護の費用に労働生産性の損失などの社会的な負担を加えた「社会的費用」は、14.5兆円にも上ることが厚生労働省研究班と慶応大学医学部の推計によって明らかにされている。このまま認知症患者が増え続ければ、日本社会にとっても大きなダメージとなるのは間違いないだろう。


 認知症といっても、その症状のあらわれ方は多様だ。記憶障害や、人や物などが分からなくなる見当識障害のようなものから、徘徊や便をいじる弄便(ろうべん)などの異常行動もある。また、物を盗られたという妄想が強くなったり、暴力や暴言が増えるのも認知症の症状と言われているが、「年齢のせいで短気になった」と、家族ですら認知症と判別しにくいケースも多い。さらには食事拒否や食べ物ではない物を口に入れる行為、睡眠障害やうつ病など、命や健康にもかかわるケースもある。


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