失速する「恰好から入るSUV選び」、熱しやすく冷めやすい都会派SUV、そして……

失速する「恰好から入るSUV選び」、熱しやすく冷めやすい都会派SUV、そして……

 トヨタ製コンパクトSUV、C-HRがデビューしたのは2016年12月だった。国際的にSUV市場が活況を呈しており、英国高級車ブランドのジャガーやイタリアのマセラティなども参入して世界的ブームとなり始めた時期だ。その波に乗ってC-HRは、デビューした翌年の2017年、日本自動車販売協会連合会(自販連)の発表によると、2017年暦年における登録車(いわゆる5ナンバーの小型車と3ナンバーの普通車)の販売ランキングで、1位のトヨタ・プリウス(16万0912台)、2位の日産ノート(13万8905台)、3位のトヨタ・アクア(13万1615台)という実用的なハイブリッド車3台に次いで、トヨタC-HR(11万7299台)が4位に入った。もちろん国内SUVナンバー1の栄冠奪取である。


 ところが先般、自販連発表の2019年1月?6月上半期の統計では、1位プリウス(7万0277台)、2位日産ノート(6万8543台)、3位トヨタ・アクア(6万0349台)までは2年前と順序はまったく同じですが、SUVトップには登録車14位のホンダ・ヴェゼル(3万3445台)、C-HRはようやく15位(3万2221台)に入ったという惨憺たる結果。


 どうやらC-HRの販売傾向は、過去のバブル期に流行したスポーティ・スペシャリティカーにも似ていて、熱しやすく冷めやすいようなのだ。デビュー直後の初速は素晴らしかったものの、販売持続力に乏しく、2年を経て既に息切れしているようなのだ。


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「失速する「恰好から入るSUV選び」、熱しやすく冷めやすい都会派SUV、そして……」の みんなの反応 5
  • 車は楽しい 通報

    RAV4の2ヶ月の販売状況のみで増加傾向にあると言えるのでしょうか?販売当初はC-HRも同様でした。スタイリッシュなだけのSUVは飽きられ、本格派SUVが望まれてると推測するにはデータ不足です。

    5
  • 匿名さん 通報

    普通に良い車だと思いますけど、SUVの元祖はハリヤーでしたよね、他メーカーもほぼラインナップにありますから、SUVは便利ですし

    2
  • 匿名さん 通報

    世界標準が必ずしも日本標準にならない典型。売れ残りを国内でさばく戦略見抜かれてるだけ。クズ日本メーカーども。少しは日本の車を作れ。

    0
  • 匿名さん 通報

    トヨタって話題作りが上手だから最初の売り上げはいいが、すぐ落ち込む。バカがCMに踊らされてすぐ飛びつくからな。「コストカットの塊な車」なんて買うヤツの気が知れない。

    0
  • 匿名さん 通報

    4ヵ月連続増でRAV4の勢いはすさまじいね こんなでかい車が売れまくる 日本は狭いだのなんだの言って軽しか買わない層の方がよほど害悪だと思う もう軽は必要無いガラパゴスなのだから

    0
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