安倍第4次再改造内閣「右傾化が一層顕在化」

 第4次安倍再改造内閣が11日発足した。安倍晋三総理は衆参第1党の自民党として、改憲議論をリードしていくと改憲議論推進を強調した。


 また同日夕の記者会見で、安倍総理は「安定と挑戦の内閣」と表現したが、韓国に「無礼だ」と発言してはばからない河野太郎外務大臣を防衛大臣に、総務大臣時代に放送法で物議をかもした高市早苗氏を再び総務大臣に、官房副長官当時に加計問題で岡山理科大学に獣医学部を新設することに「総理は『平成30年4月開学』とおしりを切っていた」と総理案件であることを伝えるなどで、疑惑や批判を浴びた萩生田光一氏を文部科学大臣に据えるなど、教育と外交に不安を与える改造人事になった。


 文科行政事務方トップだった前川喜平前文部科学事務次官は萩生田氏の文科大臣就任に「ひどいことになるだろう。彼の議員会館の事務職には、教育勅語の大きな掛軸が掛けてあった」(ツイッター原文)。「事務職」は「事務所」の入力ミスだと思われるが、教育勅語の掛け軸を事務所に掛けるような人物が文科行政のトップに就くことに、早くも懸念の声があがっている。


 総務大臣に再就任した高市早苗氏も過去に自身のHP(コラムと思われる)で、「教育勅語はすばらしい」などと書き込んでいた人物。今回の内閣で右傾化が一層顕在化しそう。(編集担当:森高龍二)

あわせて読みたい

気になるキーワード

  1. 安倍晋三 アベノミクス
  2. 安倍晋三 ドナルド・トランプ
  3. 安倍晋三 ロシア
エコノミックニュースの記事をもっと見る 2019年9月12日の政治記事
この記事にコメントする

\ みんなに教えてあげよう! /

「安倍晋三 + 消費税」のおすすめ記事

「安倍晋三 + 消費税」のおすすめ記事をもっと見る

「安倍晋三 + 中国」のおすすめ記事

「安倍晋三 + 中国」のおすすめ記事をもっと見る

次に読みたい関連記事「野田佳彦」のニュース

次に読みたい関連記事「野田佳彦」のニュースをもっと見る

トピックス

今日の主要ニュース 国内の主要ニュース 海外の主要ニュース 芸能の主要ニュース スポーツの主要ニュース トレンドの主要ニュース おもしろの主要ニュース コラムの主要ニュース インタビューの主要ニュース

政治ニュースアクセスランキング

政治ランキングをもっと見る

コメントランキング

コメントランキングをもっと見る

国内の人気のキーワード一覧

新着キーワード一覧

このカテゴリーについて

国内の政治情報、首相、内閣、大臣、国会、選挙などの気になる最新ニュースをお届け中。