小泉進次郎環境大臣は自民党総裁選びの在り方について「全国全ての党員による投票で行われるべき」と党執行部に求めている。


 小泉氏はブログで「誰が総裁になったとしても、全党員が投票した結果選ばれたということが力になる」としたうえで、民主主義国らしく、堂々と全員参加の選挙をやるべき」と提起した。


 小泉氏は「国民の皆さんにも自民党の総裁が選ばれるプロセスを広く共有することが、政治の信頼回復に寄与するとも考えます。国際社会も、安倍総理の後のリーダーを日本がどのように選ぶのかを注目しているはず」と衆参の国会議員と都道府県連の代表者のみで選出する『両院議員総会』での総裁選挙は回避するよう提起する。党員投票を経なければ派閥力学による選挙になることが否定できない。


 小泉氏は「党員の皆さんにとって投票の機会が得られないことになれば、この機会に党員を続けることに疑問を持つ人も出てくるでしょう。多様な党員の声を反映する機会は重要です」とも訴えている。小泉氏は若手有志らとともに、31日、党員投票を実施するよう二階俊博幹事長に求めた。

(編集担当:森高龍二)