世界に誇る日本の”オタク”文化

       
 3月13日~21日に開催された東京国際アニメフェアでは、4日間で総来場者数12万9819人を記録し、そのうち海外からの来場者は1133人となった。香港やタイ、台湾などのアジア圏では日本のアニメが放送されている地域もあり、今やその人気は国民的と呼べるほど。アジア以外でも日本のアニメ人気は右肩上がりで伸びており、ベネチア、カンヌ、ベルリンと並び、世界4大映画祭のひとつとして注目を浴びるロカルノ国際映画祭では、レトロスペクティブ「マンガ インパクト~日本アニメーションの世界~」の開催が決定した。日本最古のアニメや最新作の上映、「機動戦士ガンダム」といった人気アニメなどが計200時間におよび上映。作品の原画や資料の展示、記念出版などを予定している。また、ロカルノ国際映画祭の後はイタリアのトリノ国立映画美術館での展示会も予定。このように、世界各国でも日本のアニメは評価され、今では世界アニメシェアの60%を占めるまでに発展している。

 世界不況の状況下でも、まだまだ拡大し続けている「オタク市場」。なかでも日本が生み出したアニメーション作品の数々が、世界中で高い評価と指示を集めていることが、日本のオタク産業の存在価値を上げているようだ。最近では、海外の旅行会社が日本のツアーコースを組む際に、神社や仏閣など日本の歴史的遺産と一緒にオタク文化の聖地である秋葉原をツアーコースに入れているケースが多いという。今やオタク文化は、世界に誇る日本の象徴となっているのかもしれない。

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2009年3月31日の経済記事

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