積水ハウス、太陽光発電搭載住宅で業界初の1万棟突破

 業界初の「太陽光発電」搭載住宅、年間1万棟突破を達成した積水ハウス<1928>。2月からは電気自動車用コンセントを標準装備にする。

 もはや、環境配慮型住宅のスタンダードと言っても過言ではない、「太陽光発電システム」搭載の戸建住宅。大和ハウス工業 <1925> では外張り断熱と太陽光発電で、ダブルエコと称し「ジーヴォ」を商品化している。また、ミサワホーム <1722> は光熱費ゼロを全面に押し出し「太陽の家attic」を販売する。このように住宅メーカーがこぞって太陽光発電システムを搭載した戸建住宅を用意する中、積水ハウスは「グリーンファースト」の同システム搭載住宅において、業界初の年間1万棟を突破した。受注目標でもあった1万棟を年度替わりの2月を待たずにクリアし、現在も好調な売れ行きを見せている。

 同社の販売する戸建住宅の実に7割ほどを占める主力商品「グリーンファースト」は、環境配慮型の住宅として家庭用燃料電池の設置も可能で、こちらも業界最多の2732棟(平成22年12月末現在)に達している。また、そのうちの約8割は太陽光発電システムを併せて搭載し、CO2排出量削減が100%可能な「グリーンファーストプレミアム」となっている。これらのシステムを搭載した「グリーンファースト」を販売したことによる生活時のCO2排出量削減効果は、年間3万4796トンに達するという。これは、樹木に換算すると203万本に値する数字だ。

 そして、2月1日からは、同社が販売する戸建住宅にEVやPHV(プラグインハイブリッド車)の普及を見据えた専用の充電用コンセントを標準設置し、ガソリン燃料車から主役を奪う勢いのエコカー勢を後押しする。当然、後付けよりもコストは大幅に削減されるし、インフラ整備の遅れが懸念されるEV界の強力なパートナーとして、自動車業界からも必ず注目されるはずだ。

 もはや「家」は住むだけのためではなく、住む人の生活全般を支える存在となっている。同社の投入するEV・PHV車充電用コンセントは正にそれを象徴するアイテムだ。

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