日立、スケーラブルに拡張できる通信経路制御技術を開発

 日立製作所は19日に行った発表において、データセンター内のサーバやストレージなどを収容したコンピュータラックの増設にあわせ、ラック間を接続するネットワークをスケーラブルに拡張できる通信経路制御技術の開発を発表した。

 顧客の業務サービスや基幹システムを受託し、運用するデータセンターに対しては、情報システムの迅速な立ち上げや、運用中の柔軟な拡張などが求められている。そういった柔軟な運用や拡張のためには、コンピュータラックの増設や構成変更に応じ、情報システムの基盤となるネットワークが柔軟に拡張できるとともに、構成変更に伴う通信状態の変化に対する安定した性能の提供が必要であった。

 そんな中で日立は、データセンターのラックの接続に必要だった大型スイッチの代わりに小型スイッチを並列に接続することで、システムの拡張や構成の変更にともなうラックの増設に合わせてスケーラブルにネットワークを拡張できる新しい技術を開発。これによって立ち上げ時の初期投資を抑えるとともに、消費電力を低減することができる。さらに、稼動中の業務システムを停止することなくネットワークの拡張作業を進めることができ、運用性を高めるなど、大災害に対応するBCM(Business Continuity Management)強化の観点から、その重要性が高まっているデータセンターの低コストで柔軟な運用にも貢献できるという。

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