部下から「社外セクハラ」の報告が…上司として取るべき対応は?

部下から「社外セクハラ」の報告が…上司として取るべき対応は?
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最近世間を騒がせた騒動からもわかるように、“仕事のため”という理由で、取引先や顧客からのセクハラに耐えている女性は、残念ながらまだまだ多い。そこで試されるのが、そうした女性部下を守る上司の対応だ。社内や対外的な関係上、上司とはいえ“最善の”対応を取るのが難しいと思ってしまうこともあるだろうが、これを怠ると法律に抵触する恐れもあるので注意が必要。弁護士の河野晃さんに、詳しい話を聞いた。

■女性部下からの被害報告を放置すると損害賠償請求を受けるリスクも
映画プロデューサーや大物カメラマンなど、力関係や社会的立場を悪用したセクハラが、世界中で続々と発覚している昨今。国内でも、財務省の福田財務次官による、テレビ朝日女性記者へのセクハラ疑惑は記憶に新しいところだ。このように、これまでにも数多くの女性が被害にあいながら、事件が明るみに出ることが少なったのは何故なのか。弁護士の河野晃氏は次のように話す。



「顧客や取引先から女性社員がセクハラを受けるケースでは、顧客を失ったり取引先との関係が悪くなったりなど、会社の利益に反する結果にもなり得ることから、問題にされにくいという特徴があるようですね」(河野さん、以下同)



自分の部下や後輩にあたる女性から、社外セクハラ被害の相談を受けた場合、つい仕事や会社を優先して、女性に我慢を強いたり、ことをうやむやにしたりしてしまう上司や先輩も、意外といるのではないだろうか。しかし河野さんは、そうした対処によって生じるリスクについて、次のように指摘する。
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