『ガルヴェストン』公開!エル・ファニングの多彩な魅力にハマる映画8選!

映画「ガルヴェストン」で娼婦役を演じ話題となっている女優エル・ファニングの多彩な魅力にハマる映画を8本ご紹介します。

今、映画監督たちが最も撮りたい女優エル・ファニング

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1998年生まれ、アメリカ出身の女優エル・ファニング。2001年に姉のダコタ・ファニングを有名にした映画「I am Sam」でダコタの幼少期を演じデビューしたエル。

幼少期は姉とそっくりでしたが、2011年の映画「SUPER8/スーパーエイト」ではエルにしか出せない色気のある少女役で頭角を現し始め、2014年のディズニー映画「マレフィセント」でオーロラ姫を演じブレイク。

以降、監督や作品ごとにプリズムの虹彩のように、イノセント、アート、妖艶、ダーク、チャーミングとさまざまな表情で観客を魅了し続けています。その活躍は映画界だけに止まらず、ティファニーやミュウミュウなどのミューズになるなど、モード界からのラブコールも後を絶ちません。

「夢はカメレオン女優」というエルは、ハリウッド大作ではなく、ソフィア・コッポラやジョン・キャメロン・ミッチェルといった才能溢れる映画監督のもとで挑戦的な役柄にチャレンジし続けています。そんなエル・ファニングの多彩な魅力が詰まった映画を最新作「ガルヴェストン」を含み、8本ご紹介します。

映画「ガルヴェストン」(2017年)

Klockworx VOD

ガルヴェストン

『ガルヴェストン』公開!エル・ファニングの多彩な魅力にハマる映画8選!

原題 :GALVESTON

2019年5月17日より全国にて公開

2018年/アメリカ/91分

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病に冒され、組織に反旗を翻した殺し屋ロイ(ベン・フォスター)と頼る者もなく妹を守り、体を売って生きる娼婦ロッキー(エル・ファニング)との逃避行を描いた映画「ガルヴェストン」。

女優としても活躍し、映画監督としても自作がカンヌ国際映画祭で上映されるなど若き気鋭メラニー・ロランがメガホンを取っています。エルは初の娼婦役でロッキーを演じています。

エルの持つピュアで天真爛漫な雰囲気が、娼婦だけれど、やさぐれてはおらず希望を胸に生き抜こうとするロッキーを、観る者をとらえて離さない魅力的なヒロインとしてスクリーンに成立させています。

メラニー・ロラン×エル・ファニングが仕掛けるまったく新しい女性ならではの刹那的で観る者をヒリヒリさせるノワール劇です。普段、「クライム系はパス」という女性にこそ観ていただきたい作品です。

映画「マレフィセント」(2014年)

シネマトゥデイ

マレフィセント

『ガルヴェストン』公開!エル・ファニングの多彩な魅力にハマる映画8選!

原題 :MALEFICENT

2014年7月5日より全国にて公開

2014年/アメリカ/97分

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ディズニー映画「眠りの森の美女」の魔女マレフィセントを主人公に新たな解釈で描いたディズニー映画「マレフィセント」。エルはマレフィセント(アンジェリーナ・ジョリー)に「16歳になったら永遠の眠りにつく」と呪いをかけられてしまったオーロラ姫を演じています。

撮影当時14歳だったエルは、まだあどけない顔つきで笑うと一気に華が咲いたようにスクリーンが輝くので、純真無垢で可憐なオーロラ姫にピッタリ!その中にも、エル自身の大人の考えを見定めているような内面の強さが垣間見え、圧倒的に妖精的でありながらも現代的なプリンセスとなっています。

エルの出演作の中では一番の大作で、本作以降、ミニシアター系の映画賞を賑わすような実力派の作品に好んで出演するようになります。

映画「アバウト・レイ 16歳の決断」(2015年)

PHANTOM FILM

アバウト・レイ 16歳の決断

『ガルヴェストン』公開!エル・ファニングの多彩な魅力にハマる映画8選!

原題 :3 GENERATIONS

2018年2月3日より全国にて公開

2015年/アメリカ/92分

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16歳になり、ホルモン治療を受ける決断をしたトランスジェンダーの主人公・レイ(エル・ファニング)とそれぞれに事情を抱えながらも笑い合い支え合って生きるレイの家族を描いた映画「アバウト・レイ 16歳の決断」。

エルは、心は男性でありながら女性の体に生まれてしまったレイを演じています。エルはレイを演じるにあたり、髪をベリーショートに刈り上げ、筋肉をつけるために肉体改造し、ティーンネイジャー特有の悩みや焦りを全身で表現。

トランスジェンダーという設定がなくとも、同世代が共感出来る等身大の16歳を魅力たっぷりに演じています。

レイの家族も、ワケありシングルマザーのマギー(ナオミ・ワッツ)、レズビアンの祖母ドリー(スーザン・サランドン)とクセ者揃い。

パンチは強いけれど、家族の絆とユーモア、相互理解で家族の困難を乗り越えていこうとする様は、誰しもの人生にフィードバックできる素敵なヒューマンドラマとなっています。

映画「ネオン・デーモン」(2016年)

ギャガ公式チャンネル

ネオン・デーモン

『ガルヴェストン』公開!エル・ファニングの多彩な魅力にハマる映画8選!

原題 :THE NEON DEMON

2017年1月13日より全国にて公開

2016年/アメリカ=デンマーク=フランス/118分

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映画「マレフィセント」でのインタビューで「次はダークな作品に出たい。」と話していたエルが選んだのが、映画「ネオン・デーモン」です。

本作は田舎町からモデルになることを夢見てL.A.にやってきた16歳のジェシー(エル・ファニング)がファッション業界の闇に取り込まれていく過程を描いたゴシック・ホラーで、これまでのエルのイメージからはかなり振り切った印象を受けます。

映画「ドライブ」「オンリー・ゴッド」など作品を発表するたびに賛否両論を巻き起こすニコラス・ウィンディング・レフン監督作なので、ワンシーンワンシーンが美しいアートのよう。どこまでがリアルでどこからが虚構かわからない構成中に、エルが圧倒的なネオンを放ち存在しています。

スッピンで笑顔が可愛らしい前半から、アート系メイクを施されたずば抜けて美しい後半にかけて、ファッション業界に感化され、表情が変わっていく様を見事に表現しています。一般受けする映画ではありませんが、表現者としてのエルの実力を垣間見ることができる作品です。

映画「20センチュリー・ウーマン」(2016年)

vap official

20センチュリー・ウーマン

『ガルヴェストン』公開!エル・ファニングの多彩な魅力にハマる映画8選!

原題 :20TH CENTURY WOMEN

2017年6月3日より全国にて公開

2016年/アメリカ/119分

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1979年のサンタバーバラを舞台に、映画「人生はビギナーズ」のマイク・ミルズ監督が、自身の母親をテーマに母と息子の特別なひと夏を描いた映画「20センチュリー・ウーマン」。

エルは、シングルマザーのドロシー(アネット・ベニング)が15歳の息子ジェイミー(ルーカス・ジェイド・ズマン)の教育を頼む少女ジュリーを演じています。ジェイミーにとって幼馴染のジュリーは自分より少し大人びていて性を感じてドキドキする存在。

無邪気な笑顔は子どものようなのに、スタイル抜群で無敵感漂う年代のジュリーをエルが等身大に演じています。家族であろうとともに住んでいようと、無償の愛や完璧な理解などこの世にはなくて、それでも言葉や体験を尽くし、愛や世界の広さを伝えようとする彼らがとても愛おしくなる作品です。

映画「The Beguiled/ビガイルド 欲望のめざめ」(2017年)

東北新社 映画チャンネル

The Beguiled/ビガイルド 欲望のめざめ

『ガルヴェストン』公開!エル・ファニングの多彩な魅力にハマる映画8選!

原題 :THE BEGUILED

2018年2月23日より全国にて公開

2017年/アメリカ/93分

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1971年の映画「白い肌の異常な夜」をリブートした映画「The Beguiled/ビガイルド 欲望のめざめ」。煌びやかな世界を描くことに定評のあるソフィア・コッポラ監督が女性目線で描き直した作品で、エルは2010年の映画「SOMEWHERE」以来のコッポラとの再タッグになります。

本作でエルは、負傷兵のジョン・マクバニー(コリン・ファレル)を誘惑する女子寮の少女アリシアを演じています。1864年、南北戦争最中のバージニア州で、たった一人の男性ジョンを巡り、女同士の危険な愛憎劇が勃発!

10代のアリシアは性に多感な時期で、欲望赴くままにジョンを誘惑します。また、思春期特有の残酷さも持ち併せており、ピュアな少女からゾクッとするほど妖艶な表情をする女性へと短期間に変化していく様を、エルが危ういアンバランスさで演じています。

本作のメガホンをとったコッポラは、普段のエルが「スウィートで性格の良い子」だからこそ真逆の役を演じてもらいたかったと語っています。

その言葉通り、エルはコリン・ファレルとのキスシーンでは真っ赤になってしまったそうですが、劇中ではそんなことをまったく感じさせない小悪魔ぶりで、一瞬の女性の美しさを見事に表現しています。

映画「パーティで女の子に話しかけるには」(2017年)

ギャガ公式チャンネル

パーティで女の子に話しかけるには

『ガルヴェストン』公開!エル・ファニングの多彩な魅力にハマる映画8選!

原題 :HOW TO TALK TO GIRLS AT PARTIES

2017年12月1日より全国にて公開

2017年/イギリス=アメリカ/103分

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映画「ヘドウィグ・アンド・アングリー・インチ」のジョン・キャメロン・ミッチェルがメガホンをとった映画「パーティで女の子に話しかけるには」。本作でエルは、パンクロックブームが吹き荒れる1977年のロンドンに降り立った宇宙人の少女ザンを演じています。

エルは“エル・ファニングを楽しむ”ということが出来る稀有な女優で、本作ではその魅力が炸裂!ザンと恋に落ちる主人公のパンク少年エン(アレックス・シャープ)同様、最高にキュートでエキセントリックなザン=エルの魅力に振り回されっぱなしです。

台詞回しもクセになる感じで、エルの「Do more punk to me.」や「バターの味がする」と言ってエンの顔を舐めまわす仕草にドキドキが止まりません。アレックスとデュエットでパンクロックを叫び歌うシーンも見どころのひとつです。

映画「メアリーの総て」(2017年)

ギャガ公式チャンネル

メアリーの総て(すべて)

『ガルヴェストン』公開!エル・ファニングの多彩な魅力にハマる映画8選!

原題 :MARY SHELLEY

2018年12月15日より全国にて公開

2017年/イギリス=ルクセンブルク=アメリカ/121分

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ゴシック小説の金字塔「フランケンシュタイン」を生んだメアリー・シェリーの半生を描いた映画「メアリーの総て」。エルは主人公メアリー・シェリーを演じています。

メアリーの半生は、不倫、放蕩、我が子の死と、古典文学も顔負けの波乱万丈ぶり。エルは初の母親役も含め、そのすべてが初めて演じるものばかりの中、体当たりで役に挑んでいます。

エルは無垢で高潔、その中にある危うさと女性の総てが備わっており、いつの時代も変わることのない強さと美しさが内面からにじみ出ているので、歴史ものがよく似合います。

19世紀初頭に男性に頼ることなく、自らの困難を切り開いていくメアリーを始めとした本作の女性たちに、自らの糧となるパワーを貰える作品です。

今しか観れないエル・ファニングを見逃すな!

Bleecker Street

エル・ファニングの魅力は、何といってもクルクル変わる表情とピュアさと妖艶さが混在しているアンバランスなところでしょう。出演する映画もジャンルにとらわれないものが多く、新作が出るたびに、新たなエルの魅力と可能性にハマっていくという方も多いのではないでしょうか。

エルはミニシアター系作品への出演が多いので、日本公開の順番が2~3年前後することも少なくありません。エルの最新作映画「ティーン・スピリット(原題)」もハリウッドでは2019年に公開されていますが、日本公開は2020年の予定です。

「ティーン・スピリット」は映画「ラ・ラ・ランド」のプロデューサーが手掛けており、エルは歌手志望のヒロイン役で歌声を披露しています。エルはインタビューで「いつかは歌手デビューもしたい」と語っているので、歌手エル・ファニングに会える日もそう遠くないかも!

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