【写真】ゆるふわアイドル候補生が朝倉未来に全力アピール【5点】
挫折や葛藤をもつ女性のセカンドチャンスを応援し、女性が人生を自らの手で変える瞬間を見届ける、“アイドル”の概念を覆す新しいかたちのアイドルオーディション番組『Dark Idol』。
20日(木)21時より放送する#1、#2では、500通以上の応募から絞られたデビュー候補生40名が1st Stageに挑む。1st Stageでは朝倉とともに元AKB48・総監督の横山由依、音楽プロデューサー兼作曲家の松隈ケンタ、ダンサー兼振付師の周平が審査員として参加。また元AKB48の峯岸みなみがサポーターとして候補生ひとりひとりに寄り添い精神面のサポートをしていく。
審査はまず、審査員4名とスタジオに集まったアイドルファン150名が、候補生40名の第一印象を各10点満点で採点。次に第一印象で採点されたファーストランキング上位20名と下位20名で、1対1の歌唱・ダンス・フリーアピールによるパフォーマンスバトルが行われる。
この対戦形式についてプロデューサーの朝倉は「第一印象が40位だけど1位に勝っちゃうみたいな(下剋上)。僕は格闘家としてそういう世界で生きてきたんでね、そういう厳しさみたいなものがあっても面白いんじゃないか」と、自身が食うか食われるかの格闘技の世界を生き抜いてきた経験から、このバトルに挑む候補生たちの番狂わせにも期待を寄せた。
いじめ、外見コンプレックス、アイドル詐欺被害など、それぞれ壮絶な過去を持った候補生たちが、アイドルデビューというセカンドチャンスを掴むためしのぎを削る。
ついに始動する新しいかたちのアイドルオーディション番組 『Dark Idol』。いまや飛ぶ鳥を落とす勢いの『BreakingDown』を通じて男性たちの人生を変えてきた朝倉の、アイドルプロデュースの手腕に期待したい。
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