【関連写真】石黒正数氏の描きおろしイラスト画像ほか
『ネムルバカ』は大学の女子寮で同室の後輩・入巣柚実と先輩・鯨井ルカを中心に繰り広げられる青春ストーリー。
今回、メガホンをとるのは『ベイビーわるきゅーれ』シリーズなどで知られる阪元裕吾監督。主演は乃木坂46の久保史緒里と平祐奈の二人が務める。
久保は本作の出演について、「『ネムルバカ』という作品と出逢い、この世界を愛しすぎてしまい、ある日、台本を捲る手が震えていることに気がつきました。それ程までに魅了されたこの世界を柚実としてどう生きたのか。 正直、あの日々が眩しくて、尊くて、特別で、柚実の心に鍵をかけてしまっておきたくて。振り返るのを我慢している自分がいます。確かに存在した、あの時間を。あの空間を。是非劇場で味わっていただければ嬉しいです」と作品への思いを吐露。
人生初の金髪とギター演奏に挑戦した平は、「初めて尽くしの役柄に無我夢中で自分自身と戦い抜いた日々でした。 初金髪、初ROCK歌手、持ち方もわからないギターを短期間で習得するなどの難事を振り返るとどうやって出来たんだろう…とあまり思い出せず憑依していたのかなとも感じます。
原作ファンからも期待の声が数多く寄せられている映画『ネムルバカ』。来年春の公開が待ち遠しい。
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