フリーアナウンサーの古舘伊知郎が6月9日、YouTubeチャンネルのショート動画を更新。日本の国旗を傷つける行為を罰する「国旗損壊罪」の制定について、私見を述べた。


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古舘は、お子様ランチの旗が除外対象になることについて「国旗損壊罪で、お子様ランチの日の丸旗は除外。何をやっているの、いったい? そりゃそうだろうよって話でしょ」と呆れた様子で切り出した。そして「国旗損壊罪を早く決めたいから、そういう類例まで出てくるのはわかるけど、バカみたいだと思う。俺は、国旗損壊罪は特段いらないと思っている」と強調した。

続けて「日本の国旗である日の丸を燃やしたり傷つけたりして、誰が気持ちいいの? それは一部の人間にはいるでしょ。だからやるんでしょ。だけど、そんなことは多くの日本人が圧倒的に不快に思うし、嫌だなと思う」とコメント。国旗など、モノを壊す行為については「そしたら器物破損を含めて、そのモノを壊す行為がダメだと、ちゃんと罰すればいい。国民を縛って国旗損壊罪を特段、新たにつくることはないと思う。いいじゃない、今のままで。他で罪にしっかり問えるなら。俺はお子様ランチのことを真面目に言っているのがおかしいと思う」と再び強調した。


さらにヒートアップし、「そうするなら、本当に厳密にやらなくちゃいけないよ。たとえばオリンピック・パラリンピックで一瞬のナショナリズムに酔いしれて、『日本、頑張ってくれた』『見事に金メダルを獲得』って、みんな思想性の違いがあっても嬉しいじゃない? そしたら金メダルを獲得したアスリートが大きな日の丸の旗をマントのようにまとって、トラックを1周して歓声に応えるシーンがあるじゃない? そこでちょっとツンのめるとか、長いモノだから国旗の一部を踏んでしまうとか。それをいちいち罪に問うのかって、アホらしい話になるでしょ? だから、法律をそんなにガチガチに決め込む必要はないと俺は思っている」と結論づけた。

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