
2019年10月25日(金)より東京・東急シアターオーブで上演されるシルク・エロワーズ来日公演『サルーン』の楽曲サポーターに、ダンス&ボーカルグループ・Da-iCEが就任することが発表された。
シルク・エロワーズは、12のオリジナル作品で、世界50ヶ国・550都市、5,500公演以上を上演し、350万人以上の動員記録を持つサーカス・エンターテインメント集団で、2013年以来、約6年ぶりの来日公演となる。

発表があったのは、フジテレビにて開催されたイベント「ようこそ!ワンガン夏祭り THE ODAIBA 2019」。8月26日(月)に屋外ステージに、『サルーン』スペシャルサポーターのキャイ~ン、ガチャピン・ムック、そして日本公演に出演するシルク・エロワーズ所属の日本人アーティスト・Urawa Arataが登場した。
Da-iCEリーダーの工藤大輝は「(テーマソングの『TIME COASTER』は)僕らの中でも1・2を争うくらい激しくてダンスも凄く難しいので、そういった部分がサルーンとリンクしているのかなと恐縮ながら思います」とコメント。
また、岩岡徹は「アクロバットをすごく見てみたいなと思います」と興奮気味に話し、大野雄大は「僕はボーカル担当させてもらっているので、生歌をしっかりと体感したいと思います」と『サルーン』への期待を語った。
イベントでは大野がガチャピンとともに、サルーンの演目のひとつである自由自在にコマを操る「ディアボロ」にチャレンジすることに。大野は初めてとは思えないほどの仕上がりを披露し、Arataも思わずびっくり。会場を盛り上げた。