鈴木拡樹主演の舞台『アルキメデスの大戦』メインビジュアル公開
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2020年6月から東京・シアタークリエなどで上演される鈴木拡樹主演の舞台『アルキメデスの大戦』のメインビジュアルが公開された。本作は2019年に菅田将暉主演で映画化もされた、第二次世界大戦を数学者の視点で描く同名漫画が原作で、鈴木の他に、宮崎秋人、福本莉子、中村太郎、岡本篤、奥田達士、小須田康人、神保悟志岡田浩暉らが出演。今回公開されたメインビジュアルは、眼光鋭いキャスト陣の凛々しい姿が印象的な仕上がりとなっている。また、公式サイトではキャスト陣のコメント映像も公開されている。


数学者の視点から第二次世界大戦を描くという、かつてない切り口の漫画『アルキメデスの大戦』は、『ドラゴン桜』や『インベスターZ』などユニークな作品で鋭く時代に斬り込んできた漫画家・三田紀房の作品。戦艦大和建造の是非をめぐって繰り広げられる、息もつかせぬ攻防戦を描いている。初の舞台化となる今回、脚本を劇団チョコレートケーキの古川健、演出を日澤雄介が務めている。


【あらすじ】
1933年、軍事拡大路線を歩み始めた日本。戦意高揚を狙う海軍省は、その象徴にふさわしい世界最大級の戦艦を建造する計画を秘密裏に進めていた。そんな中、航空主兵主義派の海軍少将・山本五十六は、海軍少将・嶋田繁太郎と対立。嶋田派の造船中将・平山忠道が計画する巨大戦艦の、異常に安く見積もられた建造費の謎を解き明かすべく協力者を探している。


そこで山本が目を付けたのは、100年に1人の天才と言われる元帝国大学の数学者・櫂かい直ただし。しかし、軍を嫌い数学を偏愛する変わり者の櫂は頑なに協力を拒む。そんな櫂を突き動かしたのは、巨大戦艦建造によって加速しかねない大戦への危機感と戦争を止めなければならないという使命感。櫂は意を翻し、帝国海軍という巨大な権力との戦いに飛び込んでいく。