
植田圭輔、高崎翔太らが出演するスポーツバラエティ番組『あつまれっ!炎のモルックリーグ!』の制作が決定した。植田は、6月14日に日本モルック協会の公式アンバサダーに就任。番組内では、「植田圭輔&上田堪大」「高崎翔太&小野健斗」「小南光司&田口涼」の3チームでリーグ戦が行われる。
モルックとは、プレイヤーが「モルック」と呼ばれる木製の棒を投げて、スキットルと呼ばれる木製のピンを倒すゲーム。スキットルの倒れた本数と、そこに書かれた数字により点数を競い、得点の合計がちょうど50点になったプレイヤー(チーム)の勝利となる。最近ではテレビや雑誌で取り上げられる機会が増え、注目を集めるスポーツとなっているほか、2.5次元作品などで活躍する俳優たちの間でもプレーする人が続出している。
3チーム6名の総当たり戦で行われるリーグ戦では、各チーム4戦ずつ合計6戦を戦い、優勝チームを決める。個人の技術も大事だが、チーム戦では戦略も勝利のカギ。また、ミニコーナーには柏木佑介も登場し、番組を盛り上げる。
昨年からモルックを好きになったという植田は、「もっともっと仲間が増えますようにと思っていたので、番組ができたこと、この番組を多くの人に楽しんでもらえることはとっても嬉しいです!もちろん番組として面白く仕上がることを考えつつ、でもゲームになると全員超ホンキになりました(笑)。『これがモルックです!』収録中にみんなが何度も口にした台詞ですが、これが観ている皆さんにも伝わりますように!」と喜びのコメントを寄せた。