豪州TVへ中国大使館から怒りの電話 放送中止要求、TV側「応じない」

豪州TVへ中国大使館から怒りの電話 放送中止要求、TV側「応じない」
オーストラリアの首都キャンベラにある中国大使館(AFP/GettyImages)

オーストラリアの民間テレビ局は、中国の外交政策の問題点を取り上げた時事評論番組の予告放送をしたところ、在キャンベラ中国大使館から放送しないよう強く求める電話があったことを明かした。電話を受けたプロデューサーによると、この外交官の態度は高圧的で怒鳴っていたという。テレビ局は、予定通り番組を放送する姿勢だ。このテレビ局と同じメディアネットワークの9ニュースが報じた。



「すぐに番組を取り下げなさい、この件を上司に持っていけ!」「よく聞いておきなさい、こんなぶしつけな行為は二度とないようにするから」。電話口で、予告放送を見た中国大使館の女性外交官は、豪州のテレビ番組プロデューサーを怒鳴ったという。



豪メディア大手ネットワーク・9ニュースによる、6月24日放送予定の人気ニュース解説番組「60分」は、太平洋の島国が中国融資で負債過多に陥っていることや、同地域で中国軍による軍事プレゼンスが強まっていることについて取り上げている。



「60分」のスタッフによると、番組プロデューサーであるカースティ・トムソン氏は17日、在キャンベラ中国大使館の報道担当・曹賽先外交官から電話で、放送内容に関する苦情と中止を求められた。曹氏は「はじめから威圧的で脅迫的、大声で叫んでいた」という。



曹氏から発せられた言葉を、トムソン氏はメモしていた。記録によると、曹氏は電話で「次の行動をとる」と述べ、何らかの対抗措置を示唆したという。


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「豪州TVへ中国大使館から怒りの電話 放送中止要求、TV側「応じない」」の みんなの反応 5
  • 匿名さん 通報

    この番組のテープを多くの島国に無償で提供してください、でも債務トラップと分かっていながら中国に頼るところもあるんだよな・・・

    5
  • 匿名さん 通報

    ツバルを何とかしてやったら、島造るの得意でしょ。(←皮肉ですよ、手を出すんじゃねーぞ)

    5
  • 匿名さん 通報

    反スパイ法及び外国干渉防止法は日本にも必要。中国シンパの野党が反対して成立どころか国会審議もできないだろうが…。

    5
  • 匿名さん 通報

    共産主義なんてこんなもの… EUもアフリカもみんないい加減に目覚めるべきだよ… 中国は大量発生したイナゴやバッタだよ… 発生した跡に何が残るか想像出来ない?

    2
  • 匿名さん 通報

    反スパイ法及び外国干渉防止法は日本にも必要・・・もうアメリカの植民地なんですが、なにか?

    1
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