「戦略的に核兵器を発展させる」と豪語する中国紙 ネットユーザーは冷ややか

中国共産党政権は、潜在的な敵対国である米国に対抗して、中国の核兵器の「十分な」量を備える構えであることを宣伝した。



中国共産党機関紙・環球時報は20日付の社説で、「中国は戦略核兵器の開発を急ぐ」と息巻いた。南シナ海と台湾における米国の積極的な中国を封じる姿勢を受けて、対抗するという。



同紙は「超核大国であるロシアを敬うトランプから得たヒント」と題した社説を掲載。社説は現在保有する核兵器の量が「まったく足りない」と前置きした上で、「必要以上の核兵器を保有する必要はない」という一部の軍事専門家の考えを否定した。「外部勢力が軍事力で中国を恫喝(どうかつ)できないほどの力を持つべきだ」と主張した。



同記事から、中国共産党はこのたびの米ロ会談で、米国は軍事力を重視し、しかも膨大な核兵器の備蓄に重きを置いていると受け止めた模様だ。



米国が積極的に南シナ海問題と台湾問題に取り組んでいることについて「米国は、中国の核戦力が『十分ではない』と認識している。米国の戦略的な攻撃性は、絶対的な核の優位性からきているのだろう」と書いた。



社説は最後に「核兵器の開発の強化は、国家の核心的利益を守るための最重要事項でなければならない。目下の急務だ」と強調した。



一方、ネットユーザーは冷ややかな態度を見せた。「アメリカと軍拡でも展開すれば、即座に潰されるだろう」「跋扈(ばっこ・はびこること)は命取りだ」



核兵器開発を進める中国 


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