法輪功迫害は「コールド・ジェノサイド」カナダの学者が研究論文を発表

法輪功迫害は「コールド・ジェノサイド」カナダの学者が研究論文を発表
今年6月22日、世界各地から集まった法輪功愛好者約1万人が米首都ワシントンDCで開催された集会で、当局の弾圧で死亡した妹の遺影を抱く女性学習者(Samira Bouaou/大紀元)

ジェノサイドを研究する大量虐殺研究者国際協会(IAGS)が刊行する学術誌、「ジェノサイドに関する研究および防止(Genocide Studies and Prevention)」でこのほど、中国当局による気功グループ、法輪功への弾圧は、「人々に察知されにくいコールド・ジェノサイド(cold genocide)に当たる」との研究論文が掲載された。



論文を共同執筆したのは同国マニトバ大学のマリア・チャン(Maria Cheung)準教授、国際人権弁護士デービット・マタス氏、強制臓器摘出に反対する医師の会(DAFOH)代表トルステン・トレイ医師、弁護士のリチャード・アン(Richard An)氏の4人。チャン準教授らは、調査や検証などを経て、2年間にわたる論文を完成した。



チャン準教授は論文で、まずホット・ジェノサイド(hot genocide)とコールド・ジェノサイドの違いについて述べた。



チャン準教授によると、人目を引く大量殺りくが行われる「ホット・ジェノサイド」と違って、「コールド・ジェノサイド」は、徐々に特定の集団を消滅する政策を指す。「コールド・ジェノサイドはより細部にわたり、多面的でひそかに行われる場合が多い。また、肉体から特定の集団を消滅するにとどまらず、精神的、社会的などの各方面から抹消していくことが特徴だ」



コールド・ジェノサイドは、人々に分かりにくいという性質があると指摘した。

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