<評論>チャイナ規格押し広める共産党の野心 自由を愛する国々は決断しなければならない

<評論>チャイナ規格押し広める共産党の野心 自由を愛する国々は決断しなければならない
スペインのバルセロナで2月26日、技術展示会が開かれた。針の穴に糸を通そうとするロボット。参考写真(PAU BARRENA/AFP/Getty Images)

中国共産党政権はインターネット、科学技術、世界的な貿易まで、西側諸国にとって敵対的な手法で支配の手を広げている。このことに、どれほどの人が注目しているだろうか。



格言の通り、「知は力」になる。デジタル時代では、知識はウェブやクラウドに保存され、ネットワーク設備を通じて転送されていく。



デジタル技術の世界的けん引者である中国共産党は、世界中のすべての情報スペースの支配者になることを狙っている。言い換えれば、中国共産党政権の最終目標は世界を掌握することだ。



今日のニュースを見ていれば、毎日少しずつ、彼らがその目標達成のために着実に動いていることが分かる。



中国共産党政権は国内ネットワークを制御



 

中国共産党政権が、世界のネットワークの支配という目的を達成するためにまず行っているのが、中国国内ネットワークの制御だ。



その最初の段階として、当局は2014年、国家インターネット情報弁公室を設置した。インターネット上の情報を統制し、監視し、検閲する権限を握っている。



中国共産党政権にとって不都合とみなされる歴史的事情、軍事、国際関係、そのほか潜在的な脅威となるウェブコンテンツやサイト、キーワードは封鎖、あるいは言及が禁止される。違反者に逮捕や有期刑など、重い処罰を下す場合もある。



国内インターネットの管理を強化するために、中国政府は海外企業に対しても、当局の規定を適用させ、国外につながる仮想プライベートネットワーク(VPN)、暗号化やその他のプライバシー保護システムの使用も禁じている。これには、グーグルやアップルなどIT大手も含まれる。


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