テンセント、中間管理職10%削減=中国メディア

テンセント、中間管理職10%削減=中国メディア
テンセントの馬化騰会長。写真撮影は2014年3月(余剛/大紀元)

中国インターネット・サービス最大手、騰訊控股(テンセント)が昨年末から、中間管理職の10%を削減・降格したことが明らかになった。中国経済が一段と失速するなか、中国国内のIT大手企業が相次いで人員削減している。



中国ネットメディア「36Kr」18日付は情報筋の話として、テンセントが昨年12月、内部社員会議が開催された後、中間管理職の10%に当たる20人を削減・降格した。対象は、総経理(ゼネラルマネージャー)、副総経理、総経理補佐クラスの幹部。一部の副総裁(バイスプレジデント)も削減・降格された。情報筋は「上層部は社内の若年化を図っている」とした。テンセントの中間管理職は約200人いるという。



ブルームバーグ19日付によると、テンセントは成長鈍化および競争激化で人員構成を見直すため、社内のマネージャーの約10%に削減・降格を通告した。



景気悪化に伴い、昨年下半期以降、中国検索大手の知乎、ネット出前サービス大手の美団点評、シェア自転車のモバイク、ネット通販大手の「京東集団」など中国IT大手企業のリストラが相次いで報道された。このなかで、テンセントの人員整理計画もささやかれていた。中国メディアによると、テンセントの劉熾平社長は昨年開催されたテンセント設立20周年大会で、「将来1年以内に、管理層の10%が退くだろう」と述べた。



香港中文大学の徐家健・副教授は、米中貿易戦がもたらした中国国内景気の全面的な後退が最大の要因だとした。


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