「家なき子」 傷だらけの人生ーーエイミー・ユーの物語

「家なき子」 傷だらけの人生ーーエイミー・ユーの物語
(新唐人)

エイミー・ユーは孤児ではありませんが、いつ孤児になってもおかしくない状況でした。



イギリスのケンブリッジ大学でファッションデザインを専攻し、生計を立てるために懸命に働きました。



物静かなエイミーに辛い過去があったなど想像がつきません。



17年前、母親にこっそりと公園に連れ出され、そこで父親に会い、手をつなぎました。それ以来父親と会っていませんでした。



辛い時、唯一慰めてくれたのが父親からの手紙でした。読むと心が温かくなったからです。



「父からの手紙は全て持って来ました。そして、マットレスの下に忍ばせていました。そこから手紙を取り出して読んだんです。でも、あえて頻繁に読まないことにしていました。手紙が消えてなくなりそうな気がしたからです。



辛く落ち込んだ時にだけ、読むようにしていたんです。読むと心が温まるからです。



「父が私のために描いてくれました」



父親は画家です。娘をこよなく愛し、描く技法を教えました。父親は中国の伝統的な気功修煉法法輪功の学習者になり、「真・善・忍」の理念に忠実に従うようになると、健康を取り戻すことができました。



「父はより穏やかになり、人当たりもよくなりました。母親と喧嘩することもなくなり、子供ながらとても嬉しかったんです」



1999年、中国で法輪功が禁止され、エイミーの家族の暮らしも厳しくなりました。



父親は罪を犯したわけではありませんが 、『法輪功は素晴らしい』という垂れ幕を設置したことで懲役15年の判決が下りました。


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