G20 日米首脳会談、技術防護システム強化へ ハイテク冷戦念頭に

安倍首相は28日午前8時半、貿易と地域の安全保障を議論するため、米ドナルド・トランプ大統領とG20サミット開催前の二国間会議を行った。



会議開始前の挨拶で、安倍首相はトランプ大統領に対して、5月の改元後初の国賓としての来訪に謝意を述べた。首相は、この3カ月間で日本企業が16件の対米投資を決めたと説明。日本企業は米国内で244億ドルを投資し、4万7000人の雇用創出に貢献したと説明した。



トランプ大統領は「私たちはつい日本を離れたばかりだったが、もう帰ってきたよ」と冗談を述べた。東京での相撲観戦などを引き合いに出して、世界中で相撲が話題になったと挨拶した。



安倍首相は、異例の3カ月連続となった日米首脳会談の実現を「強固な日米同盟の証し」と強調した。首相とトランプ氏の会談は12回目となる。



トランプ氏は、米国への日本の投資に対して安倍首相に感謝を述べた。「多くの自動車企業がミシガン州、オハイオ州、ペンシルベニア州、ノースカロライナ州など、多州に関わる事実に感謝する」



会議の後、ホワイトハウスは、両首脳が日米間で進行中の二国間貿易交渉について議論したと声明を発表した。それによると、「両国は、北朝鮮とイランを含む、共有されている安全保障上の課題に関する日米間の協力を再確認した」とした。



安倍首相とトランプ大統領はまた、中国による先端技術窃盗や、次世代通信規格5Gをめぐる「ハイテク冷戦」などを念頭に、「日米の技術的優位の維持や、日米間の重要情報、技術の共有に関する情報防護システムの強化」について会議した。


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