中国とロシア、新たな軍事協定を調整 印太平洋での共同行動、標準化する可能性も

中国とロシア、新たな軍事協定を調整 印太平洋での共同行動、標準化する可能性も
中ロ機の行動概要(中国H-6爆撃機およびロシアTU-95爆撃機)(防衛省)

7月23日午前、中ロ軍機が共同で極東および日本周辺海域の監視活動を初めて展開した。中ロは新たな軍事協力協定について調印する協議を始めている。専門家は、インド太平洋地域における中国軍とロシア軍の共同行動が標準化する可能性があると見ており、極東アジア情勢の緊張の高まりが懸念されている。



米国防総省は、同盟国である日本と韓国が関連する領域に、中国とロシアの軍用機が侵入したことに対して、同盟国を支持する声明を発表した。デイブ・イーストバーン(Dave Eastburn)国防総省報道官は23日、米国国防総省と日本、韓国は緊密に連携しており、状況の進展の監視を続けていると述べた。また、同盟国の安全保障を守るという米国の約束は破ることができないとした。



日本防衛省によると23日午前、中国H-6爆撃機2機とロシアのTu-95爆撃機2機が、日本海および東シナ海を飛行して防空識別圏に侵入したため、自衛隊戦闘機を緊急発進させた。別のロシアの早期警戒機1機が、竹島の領空を2度侵犯した。また同日、中国海軍艦艇フリゲート艦が対馬海峡を南下した。



韓国軍は、韓国側が主張する空域に「侵犯」したとして、360発の警告射撃を行ったほか、空中衝突を避けるための発光弾(フレア)も発射した。



日本政府は韓国とロシアに抗議した。菅義偉官房長官は記者会見で「竹島の領有権に関するわが国の立場に照らして、行動は到底受け入れられない。韓国軍用機が警告射撃を行ったのは極めて遺憾」と述べた。ロシアに対しても、外交ルートを通じて抗議した。


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