専門家、15年積み上げた「臓器狩り証拠」明かす 東京で来日講演

専門家、15年積み上げた「臓器狩り証拠」明かす 東京で来日講演
中国における臓器移植問題の廃絶に動く「SMGネットワーク」は8月9日、専門家による講演会兼第二回地方議員の会を開催。カナダからはデービッド・マタス弁護士、英国からはエンヴァー・トフティ氏を登壇者に迎えた(写真右はマタス弁護士)(写真・SMGネットワーク提供)

この文章は、中国の臓器収奪と売買を直ちに全廃することを掲げるSMGネットワーク(中国における臓器移植を考える会)の事務局長でジャーナリストの野村旗守氏による寄稿文です。




私が事務局を預かるSMGネットワーク(中国における臓器移植を考える会)は8月9日、参議院議員会館にて第2回地方議員総会を開きました。



当日はゲストスピーカーとして、中国臓器刈り問題に長年取り組むカナダの国際人権弁護士デービッド・マタス氏、それからウイグル出身の元医師で自身も強制臓器摘出に関わったという稀有の経験を持つアニワル・トフティ(エンヴァー・トフティ)両氏を迎え、約80名の聴衆が熱心に耳を傾けました。



第1部のマタス氏とトフティ氏の講演では、まずトフティ氏が登壇。ウイグルの現状を報告する動画を上映しながら、話を進めます。現在中華人民共和国のウイグル自治区ではすべての住民が中国共産党の監視下に置かれ、大変な苦渋を味わっている様子が伺えました。



病院の外で列をつくる人々、そして病棟内での血液検査……。 ここには老若男女さまざまなウイグル人が集められ、血液検査の順番を待っています。この場面で一部の人々の顔がアップになったところで、トフティ氏が「ここは写真を撮らないでください」と聴衆へ注意を促しました。極秘に撮影された映像ですので、万が一画像が流出して映された人々があらぬ嫌疑をかけられないとも限りません。



現在のウイグル自治区では、すべての成人男女に血液検査の義務が課せられているということは既に周知の事実です。そして、血液型が臓器移植手術にあたって欠かせない前提情報であることも知られるようになってきました。 


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