「雨傘運動」の元リーダーらが訪米、議会で「香港人権法」承認を促す

「雨傘運動」の元リーダーらが訪米、議会で「香港人権法」承認を促す
9月17日、米国の中国問題に関する連邦議会・行政府委員会(CECC)の公聴会で発言した黄之鋒氏(左)、何韻詩氏(中)、張崑陽氏(右)(Getty Images)

香港の民主化活動家の黄之鋒(ジョシュア・ウォン)氏と歌手の何韻詩(デニス・ホー)氏らは17日、米議会の公聴会に出席し、与野党議員に対して「香港人権・民主主義法案」の早期可決を求めた。18日、ナンシー・ペロシ米下院議長と一部の議員は黄氏らと記者会見し、香港の抗議活動を支援した。



黄之鋒氏らの証言



米国の中国問題に関する連邦議会・行政府委員会(CECC)が行った公聴会で発言した黄氏は、香港の現状について「一国一制度に近い状況だ」とした。



同氏は、「6月から7月中旬まで、香港市民は逃亡犯条例改正案の撤回、抗議者の"暴徒"認定の取り消し、警察の実力行使に関する独立調査委員会の設置などを政府に要求してきた」とし、「7月21日がこの抗議活動の転換点となった」と指摘した。



「7月21日、暴力団の組員らは元朗地区の地下鉄駅で、記者や市民を襲撃した。市民が複数回通報しても、警官らはすぐに現場に駆けつけなかった」



黄氏はまた、中国当局による武力鎮圧の可能性を懸念した。「習近平政権が、共産党政権発足70周年にあたる10月1日前に、強硬な措置を取る可能性は低いと思うが、その後は何が起きるのかわからない。戦車が香港に入ってくる可能性を排除できない」と危惧した。



黄之鋒氏は、警察が使用する催涙弾やゴム弾などは欧米各国から輸入したものだと指摘した。米議会に対して、「米企業に香港警察に催涙弾などを提供しないよう働きかけてほしい」と述べた。


あわせて読みたい

大紀元時報の記事をもっと見る 2019年9月20日の中国記事
この記事にコメントする

\ みんなに教えてあげよう! /

トピックス

今日の主要ニュース 国内の主要ニュース 海外の主要ニュース 芸能の主要ニュース スポーツの主要ニュース トレンドの主要ニュース おもしろの主要ニュース コラムの主要ニュース 特集・インタビューの主要ニュース

中国ニュースアクセスランキング

中国ランキングをもっと見る

コメントランキング

コメントランキングをもっと見る

海外の人気のキーワード一覧

新着キーワード一覧

このカテゴリーについて

中国の政治、経済、外交、事件などをお届け中。

通知(Web Push)について

Web Pushは、エキサイトニュースを開いていない状態でも、事件事故などの速報ニュースや読まれている芸能トピックなど、関心の高い話題をお届けする機能です。 登録方法や通知を解除する方法はこちら