ツイッター社取締役に就任したAI学者、李飛飛氏の赤い経歴

ツイッター社取締役に就任したAI学者、李飛飛氏の赤い経歴
上海で2018年11月、中国国際AI展示会が開かれた。出展したグーグルのブース(GettyImages)
       

米ツイッター社は5月11日、グーグルの元チーフサイエンティストで、スタンフォード大学の中国系教授・李飛飛(リー・フェイフェイ)氏を独立取締役に起用したと発表した。同氏のAI(人工知能)の専門知識を活かすことで同社の「多様性」を反映し、「ポジティブな変革」を促すとした。



李飛飛氏は「グーグルAIチームの中国進出を果した」ことで知られている。一方、中国政府と深いつながりも持つ。李氏を起用したツイッターが今後、中国共産党寄りの立場に舵をとるとの懸念が広がっている。



ツイッターは2016年4月、中国で市場を開拓するため、中国共産党の解放軍や公安部門での職歴を持つ陳葵(チェン・クイ)氏を中国市場の総責任者に任命したが、ツイッターの「赤化(せっか)」に危機感を抱く多くのツイッターユーザーから強い反対を受けた。陳氏はわずか8カ月後に退任した。



李飛飛氏「グーグルAIチームの中国進出を導いた」



北京市生まれ、四川省育ちの李飛飛氏(43)は、16歳でアメリカに移住。 家庭が裕福ではなかったため、高校時代は中華レストランなどでアルバイトを掛け持ちし、1日4時間の睡眠時間しかなかった。それでも勉強に励み、プリンストン大学に合格した。当時、地元新聞紙は「アメリカンドリームの実現」と題する記事で彼女を取り上げた。



大学卒業後、カリフォルニア工科大学(Caltech)で電気工学の博士号を取得した。2009年、スタンフォード大学助理教授に着任。現在は同大学コンピューターサイエンス学部教授を務める。世界最大の画像認識データベース「ImageNet」の開発者として知られている。


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「ツイッター社取締役に就任したAI学者、李飛飛氏の赤い経歴」の みんなの反応 1
  • 匿名 通報

    ツイッターのトレンド件数が非表示になりました。(20年6月27日現在)どんどん言論弾圧が進みますね。

    1
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