中国共産党、オンライン投稿の追跡を海外在住者まで拡大

王靖渝氏はオンラインで意見を投稿しただけで、まさか自分自身が中国共産党から追われる身になるとは思ってもみなかった。この19歳の青年は2019年7月に故郷の中国四川省重慶市を離れ、現在は欧州を旅している。



中国国営報道機関がヒマラヤ紛争地域で発生した中印武力衝突に関する情報を報道した後の2021年2月21日、人気のマイクロブログウェブサイト「Weibo(微博)」のネチズン(ネット市民)等が王氏を中国当局に通報した。中国人民解放軍(PLA)の行動に疑問を呈したというのがその理由である。 2020年6月にインド軍と中国人民解放軍の間で武力衝突が発生したが、中国共産党は2021年2月19日になってから中国人兵士の死者数は4人と公表した。国営報道機関は、中国人兵士が「中印国境を越えて中国側に侵入した外国軍兵士との戦闘により死亡した」と伝えている。



同日、中国共産党の軍の公式新聞「解放軍報」には、同地域に「若さ、血、さらには命を与えた英雄」として中国人兵士4人の名前が掲載された。中国共産党機関紙である人民日報が報じたところでは、死亡した兵士等には名誉称号や勲章が贈られている。



2月21日に王氏は投稿記事で、中国政府は真の死者数を公開しておらず、衝突から8か月も経ってから死者数を発表するのはおかしいとする意見を投稿した。 同氏はボイス・オブ・アメリカに対して、「その夜の午後6時50分頃、数人の重慶市警察の警官と私服職員が両親のコンドミニアムを訪問した」と述べている。


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