「恋をしているだけで幸せ」と思いたくなるけれど、実はその関係が心をすり減らす“危険な恋”である可能性も。そこで今回は、自分を守るために知っておきたい、「不幸な恋愛」を予感させる3つのサインを紹介します。
彼のことを信じきれないなら、心がSOSを出している
「なんとなく信用できない」「言動が引っかかる」…そんな小さな違和感は無視してはいけません。恋愛において“信頼”は土台になるもの。それが揺らいでいる時点で、関係のバランスは崩れています。不安を抱えたままでは、自分自身を守れなくなってしまいます。
「嫌われたくない」だけで続ける恋は、自分をすり減らす
恋愛の原動力が「見捨てられたくない」「認められたい」といった“承認欲求”であれば、いつか限界が来ます。彼に合わせるあまり、自分の気持ちを後回しにすることが増えていませんか?それは、健全な愛ではなく、依存に近い状態かもしれません。
「でも、彼のことが好きだから」で思考停止してしまう
好きという気持ちが強いほど、冷静な判断は難しくなります。「私が我慢すればうまくいく」「きっと変わってくれる」と思い込む前に、一度立ち止まって。その恋が本当にあなたの人生にプラスかどうか、自分に問いかけましょう。
恋は幸せなものであるべき。モヤモヤや疑念が常にある恋は、自分らしさを奪っていくもの。少しでも「おかしいかも」と思ったら、その直感を大切にしてくださいね。