「AbemaTV」 オリジナル恋愛リアリティーショー『恋愛ドラマな恋がしたい~KISS or kiss~』の第6話が2021年6月5日(土)に放送。
今回は物語の一区切りとなる中間告白がアドリブで行われ、真っ直ぐに想いを伝えるメンバーたちの姿に視聴者からは「胸キュン」の声が。


一方で意外なメンバーに告白する女子の姿に、驚きの声も。今後の行方を左右する重要な回となった。

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本作は、若手俳優が毎話キスシーンのある恋愛ドラマの撮影をしながら、本当の恋をしていく様を追いかける。番組内の恋愛ドラマで主役を演じられるのは、選ばれた男女1組だけ。役を勝ち取る為に、相手役と稽古を重ねながら、台本に用意されている様々なキスシーンを演じていく。スタジオMC、計5名のゲストにて、8名の男女の恋模様をスタジオで見守る。

運命の中間告白オーディション前夜 明かされる女子メンバーの本音

『ドラ恋』第6話 熱いキスシーンと胸キュンシーンに大興奮、波乱の第二章へ
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今回発表されたドラマのタイトルは「抱きしめたい」。
女子メンバーが現時点で想いを寄せる男性に、アドリブで告白シーンを演技する形式のオーディションが行われることに。

オーディション前日、女性メンバーは全員集合。
アユリが「(誰に伝えるか)決まった人?」と問いかけると、あつきへの気持ちに一区切りつけたと話していたりおんは、「思い当たる人はいる、あとは自分の勇気次第かな」と回答。
第一印象から惹かれていたやすとキスシーンを経て気になる存在になったわくとの間で揺れるののかは「即決めたけど、これでいいのかなって」と吐露。告白オーディション前に、それぞれのメンバーが今の本音を打ち明け合った。

ケイスケの本当の気持ちとは…?

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告白オーディション当日。最初に告白したのはアユリ。


第一印象から想いを寄せ続けるケイスケを指名し、「ケイスケのこともっと知りたいし、もっと話したい。ケイスケともっと一緒にいたいって思った」とまっすぐに伝え、はにかみながらケイスケを抱きしめた。

それを受けたケイスケもアユリを抱きしめ返すが、スタジオからは「このハグは、友情のハグ?」「本当なの?演技なの?どっち!」との声が。

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ケイスケはその後りおんからも指名が。りおんはなぜケイスケを指名し、どんな想いを伝えたのか…?

ケイスケを巡るまさかの三角関係の勃発に、視聴者からも「ケイスケ被りは予想外だった…」「ケイスケの今後の矢印どうなるの?」と大反響。
今後の展開に注目が集まった。

やすとわくで揺れるののかが告白 選ばれたのは…?

最後に告白をしたのはののか。

やすとお互いに「第一印象から気になっていた」と伝えあったものの、アユリとわくの熱いキスシーンを目の当たりにし号泣したののかが呼び出したのは、わく。

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ののかは、「すごい悩んだし苦しい想いをした。でも気づいたらずっとわっくんがそばにいた」と伝え、続けて「私が、いま好きなのはわっくんです」と想いを告白。そのままわくを抱きしめた。

ののかの告白シーンに視聴者からは「わく可愛い、嬉しそう…」「もうこれ毎日見返します」「ののかちゃん、恋に気づいたのかな?頑張ってほしい」などの応援メッセージが多数寄せられた。

次回予告

次週はいよいよ告白オーディションの結果が明らかに。

ドラマの台本には続きがあり、本番では女性の告白に対する男性からの返答もあるという驚きの展開も発表。

果たして、オーディションで主役を勝ち取り、想いを確かめ合うのは、一体誰なのか。
シリーズ史上初の中間告白とその結果を、お楽しみに♪

『恋愛ドラマな恋がしたい~KISS or kiss~』番組概要

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本作は、若手俳優が毎話キスシーンのある恋愛ドラマの撮影をしながら、本当の恋をしていく様を追いかける。番組内の恋愛ドラマで主役を演じられるのは、選ばれた男女1組だけ。役を勝ち取る為に、相手役と稽古を重ねながら、台本に用意されている様々なキスシーンを演じていく。複雑な“キス”と、さまざまな人間ドラマも見どころである。

女性メンバーは、元AKB48メンバの飯野雅(みやび)、今回本格的な演技には初挑戦のモデルの久保乃々花さん(ののか)、女優やモデルとして活躍する谷本琳音さん(りおん)、『ウルトラマンタイガ』でヒロイン役を務めた女優の吉永アユリさん(アユリ)の4名。

男性メンバーは、「花束みたいな恋をした」に出演した俳優・モデルの樫尾篤紀(あつき)、映画主演経験もある俳優の木田佳介さん(けいすけ)、最年少20歳の俳優の京典和玖さん(わく)、モデルを中心として活躍する藤林泰也(やす)の4名。

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