「AbemaTV」 オリジナル恋愛リアリティーショー『恋愛ドラマな恋がしたい~KISS or kiss~』の第8話が2021年6月19日(土)に放送。今回は、ますます激しく動き出す俳優たちの恋模様に注目。
本作は、若手俳優が毎話キスシーンのある恋愛ドラマの撮影をしながら、本当の恋をしていく様を追いかける。番組内の恋愛ドラマで主役を演じられるのは、選ばれた男女1組だけ。役を勝ち取る為に、相手役と稽古を重ねながら、台本に用意されている様々なキスシーンを演じていく。スタジオMC、計5名のゲストにて、8名の男女の恋模様をスタジオで見守る。
嫉妬をチカラに変える女の恋愛バトル
第8話では、ベットシーンのある台本を俳優たちは演じることとなる。1番目に指名する権利を得たわくは、想いを寄せるののかを指名。続いてりおんが指名権を得て、中間告白で想いを伝えたケイスケを指名した。第一印象からケイスケに好意を寄せるアユリは、この結果に落胆する表情を見せ、3番目に指名権を得たやすとペアを組むことになった。
オーディション前夜に一夜を過ごすことができる「同棲ハウス」へも、りおんとケイスケのペアが入居することになり、アユリはののかに「怖い、全部取られそうで怖い…」と不安な気持ちを吐露。好きな人のキスシーンを見たくないという嫉妬の気持ちを演技にぶつけ、主演を獲ることを宣言した。
ケイスケ、気合の黒染めで主演を勝ち取れるのか!?
ペア決め後、ケイスケは「選んでもらったのは嬉しい、でも複雑な気持ち。精神的にキツイ。1人だけ主演取れてないし、悔しい…」と涙を見せた。
髪が黒くなったケイスケはりおんと激しいベッドシーン稽古を繰り広げる。
一方、共同ハウスではやすが気になるののかを呼び出し「中間告白で、気になる女性がいるから、みやびの気持ちに応えられないって伝えたじゃん?」と切り出し、「その女性はののか。いま俺はののか1本だから、最終的には矢印が同じ方向を向いていてほしい」とののかへの真っすぐな想いを伝えた。
次回予告
ますます激しく動く俳優たちの恋愛模様と、そして次週、難易度の高い激しいベッドシーン演技もお楽しみに。併せて、「ABEMA」のプレミアムプラン「ABEMAプレミアム」で配信中の限定エピソード『ふたりだけの秘密』では、ケイスケがりおんに布団の中で秘密のキス…?真相はぜひ、『ふたりだけの秘密』をご覧あれ。
『恋愛ドラマな恋がしたい~KISS or kiss~』番組概要
本作は、若手俳優が毎話キスシーンのある恋愛ドラマの撮影をしながら、本当の恋をしていく様を追いかける。番組内の恋愛ドラマで主役を演じられるのは、選ばれた男女1組だけ。役を勝ち取る為に、相手役と稽古を重ねながら、台本に用意されている様々なキスシーンを演じていく。複雑な“キス”と、さまざまな人間ドラマも見どころである。
女性メンバーは、元AKB48メンバの飯野雅(みやび)、今回本格的な演技には初挑戦のモデルの久保乃々花さん(ののか)、女優やモデルとして活躍する谷本琳音さん(りおん)、『ウルトラマンタイガ』でヒロイン役を務めた女優の吉永アユリさん(アユリ)の4名。
男性メンバーは、「花束みたいな恋をした」に出演した俳優・モデルの樫尾篤紀(あつき)、映画主演経験もある俳優の木田佳介さん(けいすけ)、最年少20歳の俳優の京典和玖さん(わく)、モデルを中心として活躍する藤林泰也(やす)の4名。