「ABEMA」 オリジナル恋愛リアリティーショー『恋愛ドラマな恋がしたい~KISS or kiss~』の第10話が2021年7月3日(土)に放送。いよいよ最終章に突入。
本作は、若手俳優が毎話キスシーンのある恋愛ドラマの撮影をしながら、本当の恋をしていく様を追いかける。番組内の恋愛ドラマで主役を演じられるのは、選ばれた男女1組だけ。役を勝ち取る為に、相手役と稽古を重ねながら、台本に用意されている様々なキスシーンを演じていく。スタジオMC、計5名のゲストにて、8名の男女の恋模様をスタジオで見守る。
ののかをめぐり俳優同士が宣言
第10話は、視聴者から募集した原案をもとにした最後のドラマの稽古からスタート。今回は、個人戦でオーディションが行われ、見事勝ち抜いた人が好きな相手を指名できる。ただし、オーディション前夜に2人きりで一夜を過ごせる「同棲ハウス」に入居する2人は、そのペアでオーディションを受けることになる。
わくとお互いに好意を寄せあうも、やすから一途にアプローチを受けているののか。やすは「わっくんが主演取れたら、ののかを選ぶのもわかってるけど、俺も主役取れたら指名する」と改めて気持ちを伝えた。ののかは「指名してくれるのは、私からしたらすごく嬉しいからな」と答えた。
その夜、ののかと2ショットになったわくは「俺は、もう1回ののかと主演をとりたいから、俺が獲る。
ケイスケに想いを寄せるアユリ
今回は、ケイスケに想いを寄せるアユリの強い希望により、アユリとケイスケのペアが「同棲ハウス」に入居。前話のドラマで、ケイスケがりおんと激しいベッドシーンを演じる様子を目の前にしたアユリは、嫉妬の気持ちを募らせていた。2人には「秘密の課題」が課せられ、その内容は「ベッドの上でキュンとすることをしてください」というものだった。
恥ずかしがるケイスケを横目に、アユリは「私がキュンとすることはキスです」と大胆な発言。「それは勝ち取ってからのことだからね…」と一度はやめようと諭すケイスケに、アユリは「役作りでしょ」とあっけらかんとした様子を見せる。その後も可愛らしくおねだりするアユリに、観念したケイスケは、ベッドの上で唇にキス…。番組史上初となる、台本以外での“抜け駆けキス”となった。
次回予告
次回、最後の主演を勝ち取れるのは、一体だれなのか?いよいよ迎えた最終章と、交差する俳優と女優の恋模様。最終話までお見逃しなく!
『恋愛ドラマな恋がしたい~KISS or kiss~』番組概要
本作は、若手俳優が毎話キスシーンのある恋愛ドラマの撮影をしながら、本当の恋をしていく様を追いかける。番組内の恋愛ドラマで主役を演じられるのは、選ばれた男女1組だけ。役を勝ち取る為に、相手役と稽古を重ねながら、台本に用意されている様々なキスシーンを演じていく。複雑な“キス”と、さまざまな人間ドラマも見どころである。
女性メンバーは、元AKB48メンバの飯野雅(みやび)、今回本格的な演技には初挑戦のモデルの久保乃々花さん(ののか)、女優やモデルとして活躍する谷本琳音さん(りおん)、『ウルトラマンタイガ』でヒロイン役を務めた女優の吉永アユリさん(アユリ)の4名。
男性メンバーは、「花束みたいな恋をした」に出演した俳優・モデルの樫尾篤紀(あつき)、映画主演経験もある俳優の木田佳介さん(けいすけ)、最年少20歳の俳優の京典和玖さん(わく)、モデルを中心として活躍する藤林泰也(やす)の4名。