女優の福原遥、深田恭子らが出演するドラマ『18/40~ふたりなら夢も恋も~』(TBS系)の第1話が、2023年7月11日(火)夜10:00~初回15分拡大で放送される。
第1話場面写真(C)TBS夢に向かって歩きはじめた18歳の妊婦と、もうすぐ40歳で恋は後回しなアートスペシャリストの年の差を超えたシスターフッド(=女性の絆)を描く!2人の訳あり男子とのWラブストーリーにも注目!
ドラマ『18/40~ふたりなら夢も恋も~』第1話あらすじ
2023年3月。18歳になった仲川有栖(福原遥)は、最愛の亡き母の影響で、美術館の学芸員となり、いつかは海外で活躍できるキュレーターになることを夢見て、大学に進学し父親の市郎(安田顕)の元を離れて一人暮らしをすることが決まっていた。
一方、成瀬瞳子(深田恭子)は現代アートを扱う会社でアートとビジネスを繋ぐ仕事をする優秀なアートスペシャリストだ。40歳を目前に控える中、娘の将来を心配する母の貴美子(片平なぎさ)から来る「孫を抱きたい」「結婚はまだか」という連絡に辟易していた。
不安な日々を送る有栖の元に康介から「明日会える?」とメッセージが届く。だが、約束した店で待っていたのは、康介ではなく康介の母・由美子(シルビア・グラブ)だった。戸惑う有栖だが、由美子から衝撃的な話をされ、怒りに任せて店を後にしてしまう。
そんな中、親友の柴崎薫(松本若菜)が経営する柴崎レディースクリニックへと向かっていた瞳子は、お腹をおさえて今にも倒れそうな有栖に出くわす。咄嗟に有栖の体を支えた瞳子は有栖のお腹に赤ちゃんがいることを知り、有栖をそのままクリニックへと連れて行くのだった。
偶然出会った18歳新成人の有栖ともうすぐ40歳の瞳子。有栖は一人暮らしを始めた先でダンサーを目指す黒澤祐馬(鈴鹿央士)と出会い、瞳子は仕事で訪れた故郷・金沢で美術品輸送専門ドライバーの加瀬息吹(上杉柊平)と運命的な出会いを果たす。
ぶつかりながらも芽生えていく、歳の離れた有栖と瞳子の友情と、一筋縄ではいかない訳あり男子とのそれぞれの恋の行方とは・・・!?
ドラマ『18/40~ふたりなら夢も恋も~』概要
第1話 放送 7月11日(火)22時00分~初回15分拡大(TBS系)
《出演》福原 遥、深田恭子、鈴鹿央士、上杉柊平、出口夏希、長澤 樹、八木勇征(FANTASTICS)、嵐 莉菜、佐野ひなこ、坂口涼太郎、葵 揚、菊池日菜子、浦井のりひろ(男性ブランコ)、鈴木ゆうか、荒川ちか、ゆめぽて、ほのか、シルビア・グラブ、美村里江、松本若菜、髙嶋政宏、片平なぎさ、安田 顕
《脚本》龍居由佳里、木村涼子
《音楽》吉俣 良
《主題歌》Ado「向日葵」(ユニバーサル ミュージック)
《アート監修》塚田萌菜美
《パウル・クレー監修》新藤真知
《美術史監修》喜多崎 親
《医療監修》野間 桃
《ダンス監修》SYOGO CHILLL
《プロデュース》韓 哲、荒木沙耶、内川祐紀
《演出》福田亮介、松木 彩、宮﨑萌加
《製作》TBS
《公式サイト》https://www.tbs.co.jp/1840_tbs/
【ストーリー】
キュレーターになるという夢に向かって歩きはじめた18歳の妊婦・仲川有栖(福原遥)と、アラフォーで恋を後回しにしてきたアートスペシャリスト・成瀬瞳子(深田恭子)の2人の女性が年の差を超えたシスターフッド(=女性の絆)を築き、それぞれ訳あり男子と恋に落ちるラブストーリー。