女優の福原遥、深田恭子らが出演するドラマ『18/40~ふたりなら夢も恋も~』(TBS系)の第6話が、2023年8月15日(火)夜10:00~放送される。

出産を終えた有栖“福原遥”の前に元カレ“八木勇征”が現れる《...の画像はこちら >>
第6話場面写真(C)TBS

夢に向かって歩きはじめた18歳の妊婦と、もうすぐ40歳で恋は後回しなアートスペシャリストの年の差を超えたシスターフッド(=女性の絆)を描く!2人の訳あり男子とのWラブストーリーにも注目!

ドラマ『18/40~ふたりなら夢も恋も~』第6話あらすじ

出産を終えた有栖“福原遥”の前に元カレ“八木勇征”が現れる《18/40~ふたりなら夢も恋も~ 第6話あらすじ》
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第6話場面写真(C)TBS

無事出産を終えた有栖(福原遥)はもちろん、瞳子(深田恭子)も市郎(安田顕)も海の可愛さにメロメロ。瞳子は社長の理解を得て有給を取り、有栖とともに海のお世話に奮闘していた。

すると、退院したことを知った祐馬(鈴鹿央士)が、瞳子のマンションに駆けつけると海の父親ではないかと市郎に勘違いされるようなこともありつつ、有栖と瞳子は幸せな時間を共有していた。しかし、瞳子は「落ち着いたら会いたい」という加瀬(上杉柊平)からの連絡に返事をできずにいた。

有給が明け瞳子は職場に戻ると、綾香(嵐莉菜)が10周年プロジェクトに参加するという知らせが…。その条件として、綾香の父であり光峯ギャラリーのオーナーから瞳子を担当にしてほしいと申し入れがあった。後輩の頑張りを知る瞳子は、その決定に釈然としないものの、口をつぐむことしかできないでいた。

瞳子が職場に復帰したことで海の子育てに奮闘する有栖にも疲れが出てきた頃、貴美子(片平なぎさ)が、お世話を手伝うため上京してきた。救世主の登場に、喜ぶ有栖と瞳子。そんなある日、海に会いにきた祐馬をきっかけに、有栖と貴美子の話は瞳子の恋愛事情に。加瀬との関係について、有栖がうっかりと口を滑らせてしまうと、祐馬が何かを思いついた様子で…。

瞳子の前に、加瀬の同僚として同じ名前の透子(北香那)が現れる。一方で、カナダから帰国した康介(八木勇征)が有栖の前に現れて―。

ドラマ『18/40~ふたりなら夢も恋も~』概要

第6話 放送 8月15日(火)22時00分~(TBS系)

《出演》福原 遥、深田恭子、鈴鹿央士、上杉柊平、出口夏希、長澤 樹、八木勇征(FANTASTICS)、嵐 莉菜、佐野ひなこ、坂口涼太郎、葵 揚、菊池日菜子、浦井のりひろ(男性ブランコ)、鈴木ゆうか、荒川ちか、ゆめぽて、ほのか、シルビア・グラブ、美村里江、松本若菜、髙嶋政宏、片平なぎさ、安田 顕
《脚本》龍居由佳里、木村涼子
《音楽》吉俣 良
《主題歌》Ado「向日葵」(ユニバーサル ミュージック)
《アート監修》塚田萌菜美
《パウル・クレー監修》新藤真知
《美術史監修》喜多崎 親
《医療監修》野間 桃
《ダンス監修》SYOGO CHILLL
《プロデュース》韓 哲、荒木沙耶、内川祐紀
《演出》福田亮介、松木 彩、宮﨑萌加
《製作》TBS
《公式サイト》https://www.tbs.co.jp/1840_tbs/

【ストーリー】
キュレーターになるという夢に向かって歩きはじめた18歳の妊婦・仲川有栖(福原遥)と、アラフォーで恋を後回しにしてきたアートスペシャリスト・成瀬瞳子(深田恭子)の2人の女性が年の差を超えたシスターフッド(=女性の絆)を築き、それぞれ訳あり男子と恋に落ちるラブストーリー。

成人年齢が18歳となり、突然大人として扱われることになった有栖は若くして妊娠したことに戸惑う。また、仕事も結婚も子どももすべてを手に入れられると思っていた瞳子も気づけば独身のままもうすぐ40歳、さらに心が揺れる出来事が・・・。人生の大きな転機の中で出会った2人の女性を通じて、今の時代の女性の生き方や悩み、葛藤をそれぞれの目線で描くオリジナルストーリー。生きづらさを感じている人が少なからずいる現代社会で、有栖と瞳子の年の離れた2人が築く絆のカタチとは――。

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