ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)の、任天堂のキャラクターやゲームをテーマとした「スーパー・ニンテンドー・ワールド」はエリアを拡張。「ドンキーコング」をテーマにした世界初の新エリアを2024年に開業予定です。
「スーパー・ニンテンドー・ワールド」がエリア拡張
2021年3月にオープンした「スーパー・ニンテンドー・ワールド」は、任天堂のキャラクターや物語を再現したライド・アトラクションや、インタラクティブ・エリア、ショップ、レストランを有する巨大複合エリア。マリオカートやヨッシーのライド・アトラクションなど、アイディアと最新鋭のテクノロジーを駆使して壮大かつリアルな世界を表現した空間は話題を呼び、多くの来場者を記録しています。
世界初「ドンキーコング」がテーマの新エリア

2024年に開業予定の新エリアは、任天堂の代表的なキャラクター「ドンキーコング」がテーマ。アーケードゲームとして1981年に誕生した「ドンキーコング」は、国内外問わず数多くのファンから愛されています。スーパーファミコンやWii、 Nintendo Switchなどで発売されたシリーズ作はヒットを続けており、2021年3月時点での全世界累計販売本数は6,500万本を超えています。
コースター型ライド・アトラクションや飲食・物販が登場
「ドンキーコング」と仲間たちが暮らす緑豊かなジャングルが広がる新エリアは、ピーチ城やクッパ城のあるマリオの世界をテーマとしたエリアに隣接する形でオープン。飲食・物販体験や革新的なコースター型のライド・アトラクションなどを用意し、全身で「ドンキーコング」の世界を体感することができます。