家の中でも、特に汚れが気になる場所の一つであるトイレ。便器はもちろんのこと、床もいつでもキレイにしておきたものですね。今回は、そんなトイレの床を清潔に保つ方法について、RoomClipユーザーさんたちの取り入れている方法やアイディアをご紹介していきたいと思います。
床に物をできるだけ置かない
トイレの床を清潔に保つためには、できるだけ床に物を置かないようにするのがおすすめです。ホコリなどがたまりにくくなり、掃除のしやすさもぐっとアップしますよ。
■突っ張り棒や吸盤を使って
こちらのユーザーさんは、突っ張り棒をトイレタンクの後ろを通すように取りつけて、そこに掃除道具などを吊り下げ収納されています。また、サニタリーボックスには、吸盤付きの三角コーナーを代用してトイレタンクに固定。ちょっとした工夫で、床に物を置かないことができるという見本のような実例です。
■トイレ用スリッパを壁収納

トイレスリッパは床に置いておくというのが一般的ですが、このように壁に引っ掛けておくというのも一つの手です。掃除しやすいのはもちろんのこと、スリッパを、常にきちんとした状態でキープできるのもいいですね。真鍮製のスリッパ掛けは、トイレの中のおしゃれなアクセントとしても◎です。
■トイレマットはあえて敷かない

ホコリなどで汚れるため、マットを使われていないというユーザーさん。マットが敷かれていないと掃除が楽に行えるのもいいですね。また、見てのとおり、トイレの中がより広く感じられる効果もありますよ。インテリア性が高いトイレは、ゲストの方にも居心地よく感じてもらえそうです。