RoomClipユーザーがだいじにだいじに使い続ける愛用品を紹介する連載。今回は、ニュートラルなカラーを基調にシンプルかつモダンにインテリアを洗練している、orioriさんのお宅で活躍する「ラッセルホブス コーヒーグラインダー」をご紹介します。
■今回教えてくれたユーザーさん♪
orioriさん夫婦と子供の3人家族です。2018年に注文住宅で建てました。シンプルなインテリアが好きで、物が増えすぎないよう心がけています。
■ご紹介いただいた愛用品
ITEMラッセルホブス コーヒーグラインダーPRICE5500円(税込)SIZEW12.5×D12.5×H21.5cm、コード長さ:1.3m、消費電力:150W、最大容量:60gスイッチひとつの簡単操作で素早く、ムラの少ない仕上がりにコーヒー豆を挽くことができるラッセルホブスのコーヒーグラインダーです。取り外しのできるグライディングボトルの中で挽くため、周囲に豆が散らかることもありません。
■パワフルなのにスタイリッシュで簡単操作
orioriさんは、穏やかにスッキリと洗練されたインテリアづくりをされています。素敵な住空間からピックアップしていただいた愛用品は、キッチンの背面に並ぶスタイリッシュ家電のひとつ、コーヒーグラインダー(電動ミル)です。キリッとした、コンパクトなステンレスボディは、orioriさん宅のインテリアにスッと馴染んでいますね。まずは、ご愛用の理由からお伺いしてみましょう。
orioriさん「コンパクトなコーヒーグラインダーですが、ハイモーターが搭載されているため、10秒で豆が挽けます。力も時間も必要なく、指一本でボタンを押すだけと操作は簡単。機能もさることながら、デザインが秀逸です。
■周囲を汚さずに細挽きできる
「粉をこぼさず、カップの中で挽くことができます。フタすると、カップとフタの隙間がなくなり、ハイパワーな回転なのに粉が飛び散らないんです。細挽きが好きなので、長めに回転させても、粉で汚れないのが良い。画像は15秒挽いた状態です。キレイです。」
コーヒー豆を挽くと、少なからず粉が機械の周辺や作業台にこぼれるものですが、周りに少しも飛び散っていませんね!コンパクトな形状かつ、150Wのハイパワーなら、少しくらいワイルドな動きをしそうな気もしますが、品質・技術力・機能性に定評のあるラッセルホブスならではの丁寧な設計で、使い勝手まで洗練されていることが分かります。
■思いのほか、操作音が大きめ
「思っていたより、操作音が大きかったです。高速回転のため、モーターを動かす音と豆を砕く音の両方で、かなり大きな音がします。10秒程ではありますが、近所迷惑になるので、早朝に使用する場合は窓は閉めています。」
豆を挽く作業はもともと特有の音が出ます。
■こだわりのコーヒーを美しく、ストレスなく
コーヒーを愛飲される方にとって、コーヒーグラインダーは日々の相棒のような存在かもしれません。手動のものも素敵ですが、毎日使うことを考えると、ケアのしやすさでも電動タイプは魅力的です。でも、手動にしろ電動にしろ、挽きムラや周囲への粉の散らかりはつきもの。
なにより、orioriさんの愛用品は、その佇まいも美しく、出しっぱなしにしてもインテリアの邪魔をしません。日々の相棒には、暮らしに美しく溶け込むデザインと機能を求めたくなります。ぜひ、orioriさんが選んだ、ラッセルホブスのコーヒーグラインダー、参考にしてみてください。
執筆:RoomClip mag 編集部