
毎日「体温計」で検温をされているご家庭も多いかと思います。そんな体温計の「定位置」を意識されたことはありますか?定位置が決まれば、体温計をなくしたり、うっかり検温を忘れてしまったりすることもなくなるかもしれません。今回は、RoomClipユーザーさんの体温計の置き場所や収納方法をご紹介しましょう。
箱に入れてなくさないよう管理する
意識して戻さないと、すぐにどこかにいってしまう体温計。箱に入れてしっかりと管理すれば、迷子になりにくいですよ。一緒に入れておくと便利なアイテムも参考にしてみてください。
■救急箱の蓋の裏ですぐに見つかる
救急箱に体温計をしまっていると、使いたいときに箱の中で迷子になりませんか?Minteaさんが使っているサリュ!の救急箱は、蓋の裏に体温計を差し込めるようになっています。これならすぐに見つかりますね。
■ダイニングテーブルの下に隠す

tytn812さんはワイヤーネットと突っ張り棒で、ダイニングテーブルの下に収納を作りました。箱には体温計や日々のお手入れグッズを入れています。スッと箱を引き出して中にしまうだけですから、机の上に置きっぱなしにすることもなくなりそうですね。
■印鑑と一緒にペンケースにしまう

お子さんの学校や習い事などの体温票には、保護者の押印が必要な場合が多いですよね。b4Nさんはペンケースの中に、体温計だけでなくハンコとペンも一緒に収納されていますから、毎朝の体温表の記入もスムーズに行えそうです。