楽しみながら運動不足を解消☆ボルダリングのある家10の実例

ここ数年、夏は酷暑、冬は厳冬と外出するにも大変な日が増えてきました。どうしても運動不足になってしまいがちですよね。

リビングに設置する

最初にご紹介するのは、ボルダリングをリビングの壁に設置している実例です。リビングなら家族みんなで、思いついたときに気軽に使うことができますね。お子さんが使うときに見守りやすいのも便利です。インテリアとしても楽しめるボルダリング壁が登場しますよ。

■すぐに使える場所に

自粛中、運動不足になってしまうお子さんたちのためにクライミングウォールをDIYしたユーザーさんです。ボルダリングの白い壁が、リビングに違和感なく溶け込んでいます。リビングの一画に設けられたスペースは、いつでも気軽に使えそうですね。

■カラフルなインテリア

撮影：marineさん

ボルダリングが大好きな旦那様と相談して、壁をリフォーム会社に作ってもらったというユーザーさん。リビングにできたボルダリングコーナーはとってもカラフル。イームズのダイニングチェアのカラーともリンクしていて、インテリアとしても魅力的ですね。

■絵も描けるコーナーに

撮影：hinatoaさん

こちらのユーザーさんは、リビングダイニングの壁を黒板＆ボルダリングコーナーにしました。お子さんたちは登ったり絵を描いたりして楽しんでいるそうです。インテリアとしても楽しめる上に、お子さんたちにとっても夢のようなコーナーになっていますね。

子ども部屋に設置する

次にご紹介するのは、ボルダリングを子ども部屋に設置している実例です。子ども部屋なら、リビングにお客様がいるときでも気にせず使うことができますね。ユーザーさんは、お子さんたちの豊富な運動量に合わせて、広範囲にボルダリングを設置したり、他の運動用具と合わせて設置したりしていますよ。

■高く、高く

撮影：konatsuさん

こちらのボルダリング壁は、2階の子ども部屋からロフトへ、さらに屋根裏部屋へと続いているそうです。これだけの高さがあれば、お子さんたちも物足りないと感じることはなさそうですね。白い壁の中の木目調の壁紙が、ナチュラル感のある良いアクセントになっています。

■遊びも収納も

撮影：mint_homeさん

こちらは、子ども部屋にあるロフト下の壁にボルダリングを設置しているユーザーさんです。ロフトの下は収納になっており、お子さん達はちょっとした隠れ家風に使っているそう。部屋には他にも滑り台やテントが置かれていて、飽きずに遊べそうですね。

■恐竜をテーマに

撮影：Yuyuさん

お兄様からボルダリングのホールドをもらったというユーザーさん。長男さんと相談してお部屋のテーマは恐竜にすることにしました。そこでユーザーさんは、ボルダリング壁に火山の絵を描いたそうです。ミニテーマパークのようなお部屋はとってもキュートですね。

■広い空間で

撮影：y.hさん

離れの部屋をキッズスペースにしているこちらのユーザーさん。大人も子どもも遊びながらトレーニングができるようにと、ボルダリングをはじめブランコやターザンロープ、バスケットゴールなどを設置しています。まるで体育館のようなスペースは、天候に関わらず家族みんなで楽しめそうですね。

いろいろな場所に設置する

ボルダリングは広いスペースがなくても、壁とちょっとしたスペースがあれば設置が可能です。でも、間取りによっては、リビングや子ども部屋に広い壁を確保するのが難しいこともありますよね。最後にご紹介するのは、家の中のさまざまな場所にボルダリングを設置している実例です。

■中二階の壁に

撮影：akiさん

ずっとボルダリングを付けたかったとおっしゃるユーザーさんです。ユーザーさんは、中二階にある多目的ルームの壁にボルダリングを設置しました。ボードとホールドを購入して、ハウスメーカーさんに取り付けてもらったそうです。

■階段の脇に

撮影：manab.dさん

こちらのユーザーさんは、吹き抜けのあるリビング階段の下部分にボルダリングを取り付けています。白い壁にブルー系のホールドが映えていますね。隣に吊るされた赤いターザンロープもキュートなアクセントになっています。目でも楽しめて運動も楽しめるスペースです。

■ガレージに

撮影：ayamax0904さん

ボルダリング壁のあるこちらの場所は、1階にあるガレージです。カラフルなホールドを設置して、ボルダリングコーナーにしています。

お家にボルダリングを取り入れている実例をご紹介しました。ユーザーさんは、家族みんなで使えるリビングに、子ども部屋に、さまざまな場所にスペースを見つけて壁を取り付けていましたね。運動不足解消にボルダリング壁を設置してみませんか。