
RoomClipユーザーの収納に関するtipsを紹介する「収納のコツ」連載。
今回は、ナチュラルなインテリアで暮らしを伸びやかに演出しているsho.houseさんに、収納のコツをお伺いしていきます。家族の使い勝手に合わせた適材適所の工夫や、収納をすっきりインテリアに溶け込ませるアイデアをチェックしていきましょう。
今回教えてくれたユーザーさん♪
sho.houseさん夫婦と子供2人の4人家族です。築50年の団地を、夫婦でコツコツDIYしながら住んでいます。シンプルに心地よく暮らせるよう心掛けています。
使いやすく家に馴染む、すっきりシンプルな収納

sho.houseさん宅には、のびのびと開放的な空間が広がっています。そんな空間を生み出し、キープする秘訣は、収納の工夫にありそう。見渡してみると、ものがきちんとあるべき場所に収まり、その収まり方がインテリアにスルッと馴染んでいることに気が付きます。そこでまずは、収納づくりのこだわりや意識していることから教えていただきました。
sho.houseさん「全体としてはすっきりしていて、使いやすいことを大切にしています。また、家全体のトーンに合わせて、収納用品をシンプルなもの(色味のないもの)で統一しているのもこだわりです。」
なるほど、使い勝手を重視しつつ、収納道具選びもこだわることで、暮らしやすさとインテリアとの調和の両立をはかっているんですね。ここからは、さらに詳しく使いやすさに適った収納づくりについて伺っていきます。フォーカスしていただいたのは、増えがちで管理の手間も意外とかかる子供服収納。実際に使うお子さんの視点に立った工夫もぜひ参考にしてみてください。子育て中の方はもちろん、子供服に限らず衣類が多めという方も必見です。