
インテリアコーディネートには欠かせない飾り棚。雑貨やグリーンなどをディスプレイする場所として重宝しますよね。いろいろなタイプの飾り棚がある中、好みのスタイルに合わせてDIYしているユーザーさんも多いようです。今回は、ユーザーさんの作品をご紹介しながら作り方や飾り方のコツも見ていきたいと思います。
壁面を彩るウォールシェルフ
壁に取り付けるウォールシェルフは、広い壁面に彩りを持たせディスプレイスペースを増やすことができる有能アイテムです。お部屋のスタイルや好みに合わせられるDIYなら、より自分らしいディスプレイを演出できます。身近なグッズで簡単に作れるのでぜひ挑戦してみてください。
■すのこと焼き網でクールに
すのこと焼き網を組み合わせて、男前な飾り棚をDIYしたrupunさん。焼き網にはエイジング加工をして、深みのある棚に仕上げていました。焼き網を折り曲げているので、安定感があるのもポイントです。網目をとおして中に飾ったアイテムが見えるというのも、雰囲気があっていいですね。
■ふるいのラウンドシェルフ

reksさんは、ふるいを飾り棚として活用するアイデアを教えてくださいました。ラウンド型のインダストリアルな飾り棚を手軽に作ることができますよ。マグネットが使えるので、カードなどを貼って楽しむこともできます。このようにサイズ違いを使えば、動きのある壁面のできあがり!
■奥行感じるフレームシェルフ

アートのような飾り棚はLippityさんのDIY作品です。ダイソーのボックス3つとフレームを合わせて作っているんだそうです。奥行があり、見入ってしまうような存在感のある飾り棚ですね。フレームはペイントして、シャビーシックなインテリアに仕上げていました。