
温もりを求めたくなる、冬真っただ中の12月~2月。そんな時期こそ、ふらっとお花屋さんに立ち寄って、切り花や枝物を選んでみませんか。ユーザーさんの実例から、冬の時期に出回るお部屋がパッと明るくなりそうな切り花や、季節感を感じることができる枝物をピックアップしてみましたよ。早速チェックしてみましょう。
冬の切り花
お庭で育てているものの開花時期より一足早めにお店に出回るものもある、冬の切り花。冬の切り花には、寒い季節でもインテリアに温もり与えてくれるような、上品で可愛らしいお花がたくさんあります。ユーザーさんが、冬の時期にインテリアに取り入れていらっしゃった切り花をご紹介します。
■チューリップ
こちらは、rueさん宅のチューリップです。黄色が鮮やかで、お部屋がパッと華やかになりますね!お庭では、3月上旬ごろから咲き始めて春のお花の印象があるチューリップですが、切り花として出回るのは1月・2月ごろ。寒い方が花持ちがよいので、気温の低い冬がぴったりなんです。
■アネモネ

ふんわり開いた花びらが可憐な、アネモネ。1輪でも存在感があるので、一輪挿しにもピッタリなお花です。お庭では3月以降に開花するアネモネも、お店で出回る切り花としてのピークは3月ごろまで。ALPSさんは、KAHLERの花瓶に生けてお部屋に飾られていましたよ。
■ラナンキュラス

淡いグラデーションが美しく、一見バラのような雰囲気も持ち合わせているこちらのお花は、ラナンキュラスです。chibimuさん宅の上品なホワイトインテリアにもぴったり♪12月ごろから出回り、2月ごろをピークに春に向かうにつれて出回りが少なくなってしまうラナンキュラスは、花持ちがよいのも魅力です。